みなさんこんばんは☆
お久しぶりです、しゃっちょです☆
6日のafimpの撮影、参加していただきました皆様、ギャラリーにお越しいただきました方々、
お疲れ様でした。ありがとうございました(#^.^#)
とうの僕は、どの車で撮ろうかメチャメチャ迷ってましたが、今後の意気込み、やる気含めて、
この子をデビューさせました☆
これからも、宜しくお願いいたします(^^)/
さてさて、TECH-M オリジナル車高調 アラゴスタベースが大変好評いただいてます。
なんと、姫路の問題児コト、せっきゃんにもオリジナル車高調を装着させていただきました。
この車高調は、僕が今までE46M3でいろんな方にアドバイスを頂きながら、そして自分でも試行錯誤しながら完成し、商品化できたパッケージングです。
車重、バネ下重量、車高、乗り味のバランスが、車検証の車両重量から電卓でわりだし、理想的なストローク量、ロール量、ロールスピードをコントロールできるようになりました。
そして一番大切なのは、ショック屋さんとの意思の疎通。
名利これに尽きます。
足廻りのイメージを人に伝えるのは、とても難しいのはみなさんも感じられてると思います。
なんとなくこうなってこうなって、こんな感じで、うーん、わからんけど・・・・
的な感じですごくあいまいになるでしょ?
でもそれでいいんです、意思の疎通が出来ていたら、伝わります。
僕はお客様からしっかり意思の疎通をさせていただき、そしてそれをショック屋さんにしっかり伝えれるので、みなさまの理想的なショックを作らさていただきますので、興味あられる方はぜひお問い合わせください♪
ただ、出来た足を付けて終わりってことは絶対しないのがTECH-M流
お客様の車でも、ちゃんと了承を得てですが、峠、高速、ワインディングをある程度の速度でテストし、調整し、自分の車のように完璧まで煮詰めます。
それが、既製品でなく、TECH-Mオリジナル車高調を選択いただいたお客様への礼儀です。
今回もせっきゃんに了承を得て、TECH-Mテストコースで煮詰めました。
ロールバランスと前後の車重バランスがキモです。減衰調整なんて触るのは最後の最後。
リアにも全長調整式で、お客様の希望にも合わせてストロークの長い脚にしました。
プリロードも140㌔かけて、縮側のストロークもたっぷりとったのですが、
うねりのある峠のコーナリングではリアが動きすぎる感じがしましたので、再度店に帰って調整。
バネレートはF10㌔ R14㌔で、とてもしなやかに組むことにせいこうしてのですが、これをさらに良くするにはレートがもっとほしいなぁ、リア16㌔とか・・・
でも、やはりそれだと16キロの硬さは出るので、今回は次のステップです。
いつもなら、バンプタッチさせない、宙に浮いている足を作るのですが、うねりの大きいポイントでのストローク制御のために、
バンプラバーを少し積極的に使っていきます。
色んな大きさに切って試して、今回はいつもの倍の大きさでセットしてみました(^^♪
うねりに対してはタッチさせて、高速などでのバウンディングはストレッチでカバーするといった、ハイブリットなやつです。
このバンプラバーにもラバーレートがあって、硬いやつや柔らかいやつ、大きかったり小さかったり色々ですよ☆
嫁のナミは、パンだと思って食べれるのか?と聞いていましたけどね(笑)
せっきゃんさんからは、帰り道はびっくりした。14キロとは思えない乗り心地で、しかもビックリするほどよく曲がる!!
とTEL頂きました(^^♪
幸せ~☆
岡山からお越しのCOBAさんのE46 M3 CSL には、再度調整したショックに交換しなおしました。
これは、CSLが、110㌔軽量化されているというデータから、その分バネレートを落とせると判断した結果、想定外のストローク量が出てしまい、バンプタッチしまくりでした・・・・
なぜ?!
ボディー剛性が高いんですね~ノーマルより。
だって、普通に考えてですよ、いたるところにカーボン。バンパーホースメントレス、左右バケットシート、専用設計薄型マフラー・・・200キロ位軽くてもおかしくない。
なのに110キロしか軽量化できていない・・・
そう、ボディー補強に気が付いた瞬間でした(*^▽^*)
だから、悔しくて、買ったった!!笑
ま、それは置いておいて、COBAさん、ほんとに感動してくださって、ブログも書いてくださいました(^^♪
頑張って良かった!
ありがとうございました(#^.^#)
まだまだあります((+_+))
MINIからM3にお乗り換えのお客様にも、M&Mオリジナル車高調!!
E82 135iのお客様にもオリジナル車高調!!
今日は忘年会なので、またの機会に・・・
では、ありがとうございました(#^.^#)