TECH-M 番頭 岡本(33歳 チョコバナナ食べたい)です。こんばんは!
さて、昨日のブログの続きです~2日目です。
前日は4時就寝(;・∀・)
そして8時起床。
見晴らしのいいレストランで朝食食べてると、
やたら外国の方(アジア系ではない)が多いような・・・さすが東京。
で、チェックアウトを済ませバスに乗ります。
レインボーブリッジ?を通過し。
着いたのは千葉県は稲毛にある
BTC(ビルシュタイン テクニカル センター)
そうです。2日目は
AbeBMWディーラー(BMWとMINI)見学コースか
BTC見学コースのどちらかを選べたので
迷わずBTC見学コースを選択させていただきました。
これ建物もビルシュタインのイメージカラーの黄/青色ですが
中の階段とかもキッチリ黄/青色でした・・・徹底してるなぁ(笑)
午前中は
タイヤチェンジャーなどの
AGE(阿部ガレージエキップメント)の説明。
ちなみに写真のはホイール洗浄機
特殊な洗剤に付けて超音波で洗浄するというマシーン
メガネ洗浄機や時計の洗浄機と同じ理屈みたいですね。
ただお値段は国産乗用車が新車で買える位だとか・・・
はい。頑張って手で洗います(-_-;)
で、昼食を頂いた後は
お待ちかねのビルシュタイン
B6からB16まで並べて違い等の説明を受けます。
このBTCは阿部商会が運営するビルシュタインの
開発(特に国産車)、そしてオーバーホールや仕様変更を
行う施設になります。
BTCは世界にアメリカ、香港etc4箇所あるのですが、
日本が唯一ビルシュタイン直営ではないそうです。
ちなみにTECH-Mでも好評なF56 MINI用のビルシュタインも
ここで開発されたそうな。
なので日本の路面状況にマッチしてるんですかね~
これは塗装ブースです。
ほかには旋盤やショックにガス封入する機械もありました。
ガス入れるとこは撮影NGなので写真はありません・・・
そして実際にショックアブソーバーを組み込む流れを見せていただきました。
初めて知ったんですが、
オーバーホールする工場と
新品(特に国産用)を製造する工場は同じ。しかも同一フロア。
っていうか組む機械は2台のみ。
試作のプロトタイプもラインナップ品も同じ
一本一本手作業で組まれていきます。
そう。いわゆる「手組み」なんです。
バリエーションの豊富さに対しての出荷台数で言うと
全自動化するほどでもないのはわかりますけど、ちょっと驚きでした。
で、担当の方と色々お話しさせていただきましたが、
TECH-Mでも多数お問い合わせ&オーダー頂いている
ですが、EDCの純正ショックも開発したのはビルシュタインだとか・・・。
やっぱりそうだったのねw
しかし・・・
工場のいたるところに黄色いショックが並べられてるのを見てると・・・
を連想してしまうのは僕だけじゃないはずw
2日目終わり。
つづく・・・・のか?w
ありがとうございました。