皆さま、こんにちは!
今日もたくさんのご来店をいただき、盛況しております!
昨日仕上げさせていただきました、
TECH-M車検 でお預かりしておりましたR56を、ご納車いたしました☆
R56は、鉄粉が多く固着しておりましたので、
キレイになったホイールをご覧いただき 「キレイになってる!ありがとう!」 と、
労いのお言葉を頂戴いたしました。
ありがとうございます♪
同じく、TECH-M車検 と コーディング GPS自動時刻補正 と、
TECH-Mラッピングシステム ルーフカーボンで、
お預かりしておりましたF22も、ご納車いたしました☆
F80 M3は、 ビルシュタインB16 、
KWリアトーコントロールアーム 、
大容量2層インタークーラー 、
TECH-Mストレッチ スパイスプラス はお客様参加型♪
TECH-M4輪トータルジオメトリー調整 を施工いたしました☆
F80 M3 / F82 M4のS55エンジンは、
6000回転から上の回転は、トルクが薄くなっていくので、違和感を覚えることがあります。
これは、吸入空気量が不足していることが要因のひとつです。
この不足している吸入空気量を増やすためには、
吸気温度を下げ、密度を増加させることが必要です。
この2層大容量インタークーラーは純正比で、
冷却効率 150%UP!
空気容量 60%UP!
吸気抵抗 削減!
集合部口径 UP!
集合部形状 改善!
となっており、
低速レスポンスが向上し、6000回転以降の伸びが改善します☆
VFインタークーラーをお取付いただいたお客様からは、
「メチャクチャ速くなった!!」
「怖くて全開にできない!(笑)」
とのご体感をいただいております!!
そうして更なるパワーを得たF80 M3 / F82 M4は、
駆動輪であるリア周りの動きが大きくなってきます。
F80 M3 / F82 M4にお乗りのお客様はそろって、
「フルパワーをかけると、リアがウニャウニャ動く感じがあって、怖い」
とおっしゃられます。
そこで登場するのが 「KWリアトーコントロールアーム」です!
M2、M3、M4のリアのトーコントロールアームのホイール側は、横向きにブッシュがセットされており、
トラクションじのねじれモーメントにおいて、左右に少しだけずれる現象が起こります。
このトーコントロールアームは、左右のずれが無く、その一瞬の不安な動きをイイ感じに緩和してくれます☆
その恩恵で、リアのシャープさが増します!
アクセルコントロールがキビキビできるようになれば、運転もまた一段と楽しくなりますよ☆
なお、アーム交換となりますので、
TECH-M4輪トータルジオメトリー調整が必須となりますが、
その際に、ブッシュの動きを考慮しなくて良くなる分、思い切ったトー設定をすることができるため、
理想的なリア周りの接地感を得られます!
このKWリアトーコントロールアームは、ノーマルの足回りにも相性バッチリですので、
リアの挙動に不安を感じられましたら、是非ご相談ください♪
F20は、 ビルシュタインB16 、 WAGNERインタークーラー EVO1 、 プラズマダイレクト
TECH-M4輪トータルジオメトリー調整 を施工いたしました。
インタークーラーは、
ターボで圧縮させて熱を持ってしまった空気を冷やして、燃焼時のエネルギー効率を高めるとともに、
燃焼に必要な酸素の密度を高めることが主目的の部品となりますが、
その構造上、空気抵抗を持つため、
よりたくさんの吸気を必要とする高回転時にパワーが伸びてこず、
ただエンジンが回っているだけという状態になっています。
こうなると、せっかくの気持ちいいBMWエンジンが生きてきません!
TECH-Mでお勧めしておりますこの WAGNERインタークーラー は、
インタークーラーの基本性能である冷却性を純正比(F56 JCW用 EVO2の例)で56%もアップさせつつ、
相反する性能である吸気抵抗も37%カットされています。
そのため、高回転でのパワーの伸びはもちろんのこと、
全回転域でのトルク特性が改善します!
また、インタークーラーは、過給の吸気溜まりとしての機能も同時に持ち合わせていますが、
純正比(F56 JCW用 EVO2の例)で容量が倍になっているので、
アクセル踏み始めのピックアップが改善します!
ご装着させていただきましたお客様からも、
「めちゃくちゃ変わった!!」
「下から上までトルクフルで乗りやすくなった!」
と、ご体感いただいております♪
ターボの利用効率もアップしますので、燃費の向上にも期待できますね♪
TECH-M4輪トータルジオメトリー調整では、
アライメントテスターという設備を使用するものの、
一般的な 「アライメントをとる」 という概念からは大きく異なるメニューとなっております。
純正のサスペンションは、
全世界のあらゆる 「道」(舗装路、未舗装路、うねり…) を、
あらゆる 「ユーザー」(老若男女…) さまが、
あらゆる 「ステージ」(街乗り、ワインディング、高速道路…) で、
あらゆる 「シチュエーション」(ショーファードリブン、家族ドライブ、1人ドライブ…) でドライビングされることを想定し、
それらすべての状況の中で、十分なマージンを持たせた上で、バランスを取るように設計されております。
そのため、
良く言えば 当たり障りのない乗り味、 悪く言えば 車の持つ良さが隠されている
ともいえます。
そこで、TECH-Mでは、
お客様が主にお車を使われる 「道」 「ステージ」 「シチュエーション」 「ライフスタイル」 をヒアリングさせていただき、
さらに、そのお車が持つ基本的な 「特徴」 や 「クセ」 を勘案し、
最適な アライメント値 を設定させていただき、
そのお車が持つポテンシャルを引き出させていただく、メニューとなります。
このメニューが 「TECH-M4輪トータルジオメトリー調整」 という名称なのも、
装着されている車高調や、設定されている車高、サスペンションストローク量から、
サスペンションがストロークして変化するアライメントを考慮して設定することが由来となっております。
TECH-M4輪トータルジオメトリー調整を施工させていただき、
「車がストレスなく走っているのがわかる!」
「まっすぐ走っているだけでも違いがわかる!」
「コーナーがすごく楽しくなった」
「コーナーの奥で舵が利くようになった!」
といった、ご評価をいただいております。
もちろん、乗り味のみならず、タイヤの偏磨耗や燃費の面でも、
「本当に良く転がるようになった!」
「タイヤが均等に減るようになって、持ちが良くなった!」
とのご評価もいただいております♪
E60は、お持込の スペーサー を私、平家 が取付いたしました。
R56は、 コーディング バルブチェックキャンセル を、
私、平家 が施工いたしました。
もともと電球(ハロゲンバルブ)だった場所を、
HIDやLEDに変更しますと、消費電流が半分以下になりますので、
車両側は 「バルブが切れている」 と判定してしまいます。
そこで、バルブチェックキャンセル コーディングでは、
バルブが切れていると判定しているコンピュータの設定を変更し、
バルブのチェックそのものを無効にしてしまうという手法で、
バルブチェックランプを出なくするものです。
そのため、
交換したLEDバルブが破損してしまった場合でも、
バルブチェックランプが表示されなくなってしまうデメリットはありますが、
お気軽に、バルブチェックを回避することが可能です☆
LEDバルブへの変更の際は、TECH-Mへご依頼お願いいたします♪