皆さま、こんにちは!
1月の最終営業日は、夜景にしてみました☆
今日も、たくさんの作業ご依頼、ありがとうございます!
F55は、 再コーディング ご依頼いただき、
私、平家 が施工いたしました。
コーディングは、
ディーラー等でのプログラミング作業によって、リセットされます。
TECH-Mでは、
過去の作業履歴をさかのぼり、
一式の再コーディング作業させていただきますが、
プログラミングによって、お車のソフトウェアバージョンがUPすることにより、
再コーディングによる復旧作業が出来なくなってしまう場合があります。
ディーラー等でのプログラミング作業実施の際は、ご注意ください。
脚回り取り付け でお預かりの F26 X4は、
エンジンオイル交換 松コース 、 フィルター交換 を、
私、平家 が作業いたしました。
TECH-Mでエンジンオイル交換をされるお客様の9割の皆さまに、
松コースのエンジンオイルをご愛用いただいております!
エンジンオイル 松コースは、
TECH-Mがご案内するエンジンオイルの中で、
最上級のオイルという位置づけになります。
TECH-M代表自ら、分け隔てなく、さまざまなオイルを試し、
その中でもBMWエンジンとの相性が最も良いオイルとして、
10W-60 のものと、 0W-30 の2品種を選定。
この2品種のオイルを、お客様のお車とライフスタイルに合わせて、
処方箋 とし、
最適な粘度になるようにブレンドいたします。
確実にエンジンを保護しつつ、エンジンレスポンスを向上させられる、
「ヌルッ」 とした、松コースオイル独特のエンジンフィールを得られます。
松コースオイルをご使用の皆さまは、
この独特のエンジンフィールを高くご評価いただいており、
「こんなに滑らかに、軽快にエンジンが回るオイルは、他には無い!」
「エンジンオイル変えたてのフィーリングが、いつまでも続く唯一のオイル」
と、皆さまにリピートいただいております♪
まだお試しされておられない皆さま、一度お試しください!
きっと、やみ付きになりますよ♪
仕上げに、 GYEON洗車 を私、平家 がさせていただき、
本日ご納車いたしました。
試運転後、お客さまからは、
今まで、
車高調で車高を下げると、ゴツゴツして乗りづらくなるものだと思っていたが、
今回、人生初めて車高調を入れたが、
こんなに乗り心地が良いとは思わなかった!
と、大変ご感動いただき、ご満足いただきました♪
お車のモディファイ でお預かりの R56は、
エンジンオイル交換 松コース 交換いたしました。
TECH-Mでminiのエンジンオイル交換をさせていただく場合、
上記の写真のように、お車を傾けてエンジンオイルを抜き取るという、
独特の手法を採用しております。
これは、miniのエンジン・オイルパン形状を考慮し、
確実に、よりたくさんのエンジンオイルを抜き取るために、
TECH-Mが独自に編み出しました!
TECH-Mでは、
こだわったエンジンオイルをご提供させていただくだけではなく、
エンジンオイルの抜き方にもこだわりを持って、
作業させていただいております☆
また、 アムゼックス アルカンターラ ステアリング 取り付けいたしました。
アムゼックスのアルカンターラ ステアリングは、
純正同等の強度を有した骨格をベースに、アルカンターラ表皮をまとった、
高品質なステアリングです!
赤ステッチも、キレイに縫いこまれています☆
そして、
ご納車に備え、 GYEON洗車 で私、平家 が仕上げいたしました。
GYEON で一度洗車をするだけで、
ステッカーの貼り付けができなくなってしまうほど、
ボディ表面の防汚性が向上すると同時に、強力な撥水効果が得られます!
なので、洗車後のドアノブを触っていただくと、
「あっ!スベスベ!!」
と、皆さんそろって驚かれます♪
それほど良く滑るので、
走行中にボディをかすめる、砂などの微粒子から、
ボディを保護しますし、
その良く滑るボディは、拭き取り時のクロスの滑りも良くしますので、
拭き取り作業が快適に、そして、拭き取り時のキズをも防ぎます!
いつも洗車で、
シャンプー → 拭きあげ → コーティング剤塗布 → 拭きあげ
と、たくさんの工程が必要としてらっしゃる皆さま!
シャンプー → 快適な拭きあげ
ですんでしまう、最新技術満載のカーシャンプーはいかがですか??
コーティング屋さんにも、
「これは反則!」
と言わしめる、裏づけのある性能です。
ご愛用いただいているお客様からも、
虫汚れがものすごく取れやすい!
雨の中を走っても、水滴がどんどん飛んでいって、ボディに残らない!!
ボディの汚れが雨で取れる!
洗車が楽になった!
と、皆さま効果を実感されております☆
GYEON在庫準備しておりますので、
ぜひお求めください!
E92 M3は、 お車のご相談 でご来店いただきました。
エンジン洗浄のため、
洗浄液を、一晩漬け置きしておりました R56は、
ポートにへばり付いていたカーボンを除去し、
バルブが光を反射するまでになりました☆
大量に付着していたカーボンによって、狭まっていた空気の通り道が広くなったことで、
吸入効率UP、バルブ重量の軽減で、
エンジンのレスポンスも、回復すること間違いなしです!
また、 バルブステムシール交換 いたしました。
R56系では、パルブステムシールからのオイル下がりにより、
エンジンオイルの過剰消費や、マフラーからの白煙の発生という症状が、
発生しやすいお車です。
しかも、オイル下がりを起こしたエンジンオイルは、
バルブを伝って、エンジンの燃焼室内に流れ込みます。
すると、、、
たくさんのオイルが燃焼室内に燃え残り、
カーボンスラッジという形で、
バルブの傘の部分や、ピストントップにどんどん堆積していき、
吸入空気量の減少、燃焼室容積の減少
により、正しく燃焼せず、
アイドリング不調、エンジン出力の減少など、
コンディションの悪いまま乗り続けますと、
エンジンに深刻なダメージを与えかねません。
そこで、オイル下がりの原因箇所である バルブステムシール を交換するのですが、
通常、
クーラントを抜き、エンジンからヘッドブロックを取り外し、ヘッド周りをバラバラに分解し、
問題のバルブステムシールを交換し、ヘッド周りを組みなおした上で、
エンジンを組み立てなおし、クーラントを注水、、、
という、
非常に作業工程が多く、時間も掛かるため、
お車のお預かり時間も長期間掛かり、工賃も高くなってしまいます。
といいますのも、
バルブステムシールを取り外す際に、バルブスプリングを取り外すことになるため、
バルブスプリングで保持されていたバルブが、
燃焼室内に落下してしまいます。。
そこで、TECH-Mでは、
特殊な設備を使用して、バルブを燃焼室側から押さえることで、
ヘッド周りを分解することなく、問題のバルブステムシールを交換
という、
大幅に工程を短縮して、バルブステムシールの交換を行えるようになっております☆
お車に取り付けられておりましたバルブステムシールはこちら、
こちらが新しいバルブステムシールです。
新旧比較しますと、
バルブステムが摺動する穴のサイズが、
劣化により変わってしまっていることが分かります。
バルブステムシール交換後、
ヘッド回りの組み上げは、精密なトルク管理にて行っております。
また、 オイルフィルターハウジング ガスケット 交換いたしました。
よく見てみますと、
過去の熱履歴による劣化で、ゴム製のガスケットが溶けてしまい、
ガスケットとしての機能を失っていたことが分かります。
フィルターハウジング、エンジン側の合わせ面の清掃後、
フィルターハウジングへガスケットを装着し、エンジンへ取り付けます。
新品ガスケットには厚みがあることが分かります☆
エンジンオイルの過剰消費は、
バルブステムシールからのオイル下がりによるものが有名ですが、
オイルフィルターハウジングからのオイル漏れによるものも、
大きな割合を占めておりますので、
TECH-Mでは、
バルブステムシール交換、エンジン洗浄、オイルフィルターハウジングガスケット交換
の3点はセットで作業させていただくことをおススメしております♪
作業後は、
エンジン始動にて、燃焼室内に残ったカーボンや洗浄液を吹き飛ばし、
エンジンに付着していたオイルを、洗浄いたしました☆
F54は、 お車のメンテナンス ご依頼いただきました。
お車は、安全があってこそ初めて、
安心して楽しむ余裕を持って、ドライビングに臨むことができます。
人の感覚は非常に鋭い部分があり、
お車に、何気ない違和感を感じられたとき、
それは、お車に何らかの問題が存在している、
または、問題が起きていることが多々あります。
そんなときは、
問題点の洗い出し、改善方法のご提案などのご案内をさせていただきますので、
TECH-Mまでお問い合わせください♪