皆さま、こんにちは!
全国的に暴風を含む、荒れた天気になっているようですが、
TECH-M周辺も漏れなく暴風なため、
シャッターを半開きにして、作業させていただいております。
鳥取からお越しの F80 M3は、
CPグリル 取り付けいたしました。
TECH-MデフォルトのCPグリルですが、
やはりMにはカーボンが、非常に良くお似合いです♪
CPは、 カーボンプリント の略語ですが、
カーボン柄で印刷し、その上から強度の高いクリアーで表面処理をしております。
そのため、
飛び石や擦傷に強く、美しいカーボン目を長く維持することが出来ます♪
また、 コーディング デイライト 、 ドアロック時ミラー格納連動 、 アイドリングストップ デフォルトOFF ご依頼いただき、
私、平家 が施工いたしました。
コーディングは、
世界の地域ごとに、機能やオプションを車両コンピューターの設定で、
メーカーが出荷時に呼び出せるようにしているためのものですので、
意外と便利な機能が隠されています。
こちらのお客さまは、
ディーラーにて、デイライト有効化が出来ないとのことで、
ご相談いただきました。
他のコーディングサービスでも行われている有名なものから、
あまり知られていないコーディングメニューまで取り扱っておりますので、
ご要望がありましたら、お気軽にお問い合わせください♪
F31は、 バッテリー交換 ご依頼いただきました。
こちらの弱ってしまっているバッテリーを、
TECH-Mおススメの VARTA AGMバッテリー へ交換しております。
もちろん、
診断機による バッテリー交換登録 実施しております。
BMW と MINI は、
車両コンピュータが充電量の管理をしているため、
バッテリー交換後、
車両コンピュータへ、バッテリー交換登録をしなければなりません。
TECH-Mでは、
診断機により、バッテリー交換登録を行っております。
バッテリー交換の際は、TECH-Mにご依頼ください♪
お車お預かりの F82 M4は、
シーケンシャルウインカー 取り付けいたしました。
通常、ヘッドライトのウインカー点灯は、
となっておりますが、
ヘッドライト下へ、シーケンシャルウインカーチューブを埋め込み、
流れる点灯をしております☆
また、明日のご納車に備え、
GYEON洗車 で私、平家 が仕上げいたしました。
ボディの輝きが違います♪
お車お預かりの F32は、
GYEON洗車 で私、平家 が仕上げさせていただき、
本日ご納車いたしました。
GYEON で一度洗車をするだけで、
ステッカーの貼り付けができなくなってしまうほど、
ボディ表面の防汚性が向上すると同時に、強力な撥水効果が得られます!
なので、洗車後のボディを触っていただくと、
「あっ!スベスベ!!」
と、皆さんそろって驚かれます♪
それほど良く滑るので、
走行中にボディをかすめる、砂などの微粒子から、
ボディを保護しますし、
その良く滑るボディは、拭き取り時のクロスの滑りも良くしますので、
拭き取り作業が快適に、そして、拭き取り時のキズをも防ぎます!
いつも洗車で、
シャンプー → 拭きあげ → コーティング剤塗布 → 拭きあげ
と、たくさんの工程が必要としてらっしゃる皆さま!
シャンプー → 快適な拭きあげ
ですんでしまう、最新技術満載のカーシャンプーはいかがですか??
コーティング屋さんにも、
「これは反則!」
と言わしめる、裏づけのある性能です。
ご愛用いただいているお客様からも、
虫汚れがものすごく取れやすい!
雨の中を走っても、水滴がどんどん飛んでいって、ボディに残らない!!
ボディの汚れが雨で取れる!
洗車が楽になった!
と、皆さま効果を実感されております☆
GYEON在庫準備しておりますので、
ぜひお求めください!
京都からお越しで、
お車お預かりの F87 M2は、
アクラポビッチ リアディフューザー 取り付けいたしました。
装着後は、
リアビューの統一感が、決まってます♪
また、 TECH-M4輪トータルジオメトリー調整 いたしました。
試運転による挙動とフィーリングを元に、
リセッティングを施しております♪
R50は、 エンジンオイル漏れチェック でご来店いただきました。
お客さまにも、
整備必要箇所を一緒にご確認いただいております♪
F30は、 TECH-M車検 でご入庫いただきました。
TECH-M車検 でお預かりの R53は、
ワイパーアクセルカバー 交換いたしました。
また、 NUTEC NC-81 Plus 注入いたしました。
初期状態のオイルにじみやオイル下がりを抑制する、
エンジンオイル添加剤です。
症状が進行する前に、早期投入がベストです♪
F82 M4は、
TECH-M DMEチューニング 、 エンジンオイル交換 松コース 、
大容量2層インタークーラー 、 チャージパイプ 取り付けいたしました。
F80 M3 / F82 M4のS55エンジンは、
6000回転から上の回転は、トルクが薄くなっていくので、違和感を覚えることがあります。
これは、吸入空気量が不足していることが要因のひとつです。
ターボ車は、
ターボにて吸入空気を圧縮してエンジンに送り出しますが、
ボイル・シャルルの法則により、
圧縮した分だけ、吸入空気温度が上昇します。
対して、
吸入空気温度が上昇することで、燃焼に必要な 酸素量 は減少してしまうため、
ターボで吸入空気を圧縮している割に、パワーが出てこないという、
ジレンマが生じてしまっています。
この不足している吸入空気量を増やすためには、
吸気温度を下げ、密度を増加させることが必要です。
この2層大容量インタークーラーは純正比で、
冷却効率 150%UP!
空気容量 60%UP!
吸気抵抗 削減!
集合部口径 UP!
集合部形状 改善!
となっており、
しっかり冷やした圧縮空気を、抵抗無くエンジンに送り込むことができるため、
低速レスポンスが向上し、6000回転以降の伸びが改善します☆
また、
高効率エアクリ 、 大容量インタークーラー で吸気系を効率化していくと、
ある部分の吸気抵抗が表になってきます。
それが、 チャージパイプ です!
こちらの写真が、 純正チャージパイプ です。
エンジンルームの空間の狭い部分で、
純正は、これだけパイプ径が絞られてしまっており、
高回転時にこのくびれ部分が、 大きな空気抵抗 となります。
そこで、こちらの チャージパイプ をご提案しております。
この チャージパイプ は、
パイプ径を絞ることなく、うまくレイアウトすることができますので、
高回転でのパワーの伸びが改善することと同時に、
サブコン や DMEチューニング などで上昇する 過給圧 に対して、
パイピング抜け や パイプ破断 を未然に防ぐことができます。
また、おなじみの エンジンオイル交換 松コース では、
TECH-Mでエンジンオイル交換をされるお客様の9割の皆さまに、
松コースのエンジンオイルをご愛用いただいております!
エンジンオイル 松コースは、
TECH-Mがご案内するエンジンオイルの中で、
最上級のオイルという位置づけになります。
TECH-M代表自ら、分け隔てなく、さまざまなオイルを試し、
その中でもBMWエンジンとの相性が最も良いオイルとして、
10W-60 のものと、 0W-30 の2品種を選定。
この2品種のオイルを、お客様のお車とライフスタイルに合わせて、
処方箋 とし、
最適な粘度になるようにブレンドいたします。
確実にエンジンを保護しつつ、エンジンレスポンスを向上させられる、
「ヌルッ」 とした、松コースオイル独特のエンジンフィールを得られます。
松コースオイルをご使用の皆さまは、
この独特のエンジンフィールを高くご評価いただいており、
「こんなに滑らかに、軽快にエンジンが回るオイルは、他には無い!」
「エンジンオイル変えたてのフィーリングが、いつまでも続く唯一のオイル」
と、皆さまにリピートいただいております♪
松コースオイルは、
真冬の冷間始動から、サーキット連続周回などの高負荷高回転まで、
常に、エンジンへ最高の潤滑を与える、
最高のロングライフエンジンオイルです!
まだお試しされておられない皆さま、一度お試しください!
きっと、やみ付きになりますよ♪
また、オイルフィルター交換の際は、
フィルターハウジング内に残ったオイルを吸い取った上で、
オイルフィルターを装填いたします。
細かいことではありますが、
なるべく、エンジン内に新油を行き渡らせるようにして、
気持ちの良い、エンジンオイル交換を心がけております♪
その、TECH-M DMEチューニング で、
こちらのE60 M5 へ施工いたしました!
最高の回転フィールとサウンドが堪らない、S85エンジンが、
TECH-M DMEチューニングにより、
珠玉のパワーユニットとして、洗練されております♪
その最高のエンジンのため、
長く使い込まれていた スパークプラグ を交換しております。
使い込まれたプラグ先端を拡大しますと、
かなりの磨耗が確認できます。
新品のスパークプラグはというと、
これだけ、プラグギャップが変わってきますと、
エンジンの性能は発揮できません。
エンジン始動中は、
常に高温にさらされ、常に点火をしておりますので、
重要な消耗部品です。
良いエンジン3大要素のひとつである、
良い点火のためにも、定期的な交換をおススメいたします♪
F87 M2は、 アクラポビッチ スポーツキャタライザー 取り付けいたしました。
純正のキャタライザー内部は、
排気浄化性能を最大限に高めるため、
非常に細かいメッシュになっておりますが、
アクラポビッチ スポーツキャタライザーは、
排気浄化性能と排圧低減の両立を図るべく、
最適なメッシュサイズと材質を選定していることがわかります♪
また、 KWリアトーコントロールアーム ご依頼いただき、
TECH-Mストレッチ スパイスプラス を施工させていただき、
TECH-M4輪トータルジオメトリー調整 いたしました。
TECH-M4輪トータルジオメトリー調整では、
アライメントテスターという設備を使用するものの、
一般的な 「アライメントをとる」 という概念からは大きく異なるメニューとなっております。
純正のサスペンションは、
全世界のあらゆる 「道」(舗装路、未舗装路、うねり…) を、
あらゆる 「ユーザー」(老若男女…) さまが、
あらゆる 「ステージ」(街乗り、ワインディング、高速道路…) で、
あらゆる 「シチュエーション」(ショーファードリブン、家族ドライブ、1人ドライブ…) でドライビングされることを想定し、
それらすべての状況の中で、十分なマージンを持たせた上で、バランスを取るように設計されております。
そのため、
良く言えば 当たり障りのない乗り味、 悪く言えば 車の持つ良さが隠されている
ともいえます。
そこで、TECH-Mでは、
お客様が主にお車を使われる 「道」 「ステージ」 「シチュエーション」 「ライフスタイル」 をヒアリングさせていただき、
さらに、そのお車が持つ基本的な 「特徴」 や 「クセ」 を勘案し、
最適な アライメント値 を設定させていただき、
そのお車が持つポテンシャルを引き出させていただく、メニューとなります。
このメニューが 「TECH-M4輪トータルジオメトリー調整」 という名称なのも、
装着されている車高調や、設定されている車高、サスペンションストローク量から、
サスペンションがストロークして変化するアライメントを考慮して設定することが由来となっております。
TECH-M4輪トータルジオメトリー調整後は、
赤色表示(規定値から外した値)が並びます!
これが、TECH-M4輪トータルジオメトリー調整です☆
規定値から外すのが目的ではなく、
求める特性を与えるために設定した結果です。
施工後は、お客さまへ、
規定値、調整前、調整後のデータをまとめた、
測定結果シート をお渡しさせていただき、
規定値が狙っていること
TECH-M4輪トータルジオメトリー調整前のお車の状態
TECH-M4輪トータルジオメトリー調整後のお車の仕上がり
を、ご説明させていただき、
お客さまご同乗の試運転にて、その仕上がりをご体感いただきます♪
今回、 KWリアトーコントロールアーム に交換しておりますので、
それを考慮したジオメトリーセッティングを施しております☆
脚回りの仕様、お車の特性から、
走行ステージ、走行シチュエーションの違いまで、
皆さまのお車は、十人十色の個性があります。
TECH-M4輪トータルジオメトリー調整では、
皆さまのお車それぞれに最適なセッティングを割り出しております。
そんな、TECH-M流のお車作りにご興味のある方は、
TECH-Mまでご相談ください♪