皆さま、こんにちは!
日曜日の今日も、皆さまのお車の作業に携わらせていただいております☆
ありがとうございます!
E87は、 TECH-Mストレッチ スパイスプラス ご依頼いただきました。
TECH-Mストレッチをわかりやすくご説明すると、
「静止状態のサスペンションの付け根に掛かっているストレスを開放してあげる」
というのが基本になります。
人間の柔軟体操 「ストレッチ」 をイメージしていただけるとよりわかりやすいかと思います。
これは、
車高調やダウンスプリングで車高を下げた場合、サスペンションアームに突っ張りが生じるため、
それを開放してあげるという、
いわゆる 1G締めなおし という作業になります。
しかし、TECH-Mストレッチは、
「TECH-Mストレッチ スパイスプラス」
という形に進化しております!
これは、サスペンションアーム付け根の ブッシュ と呼ばれる部品について、
ブッシュそのものの諸特性
ブッシュ箇所毎の車両運動に対する影響
締め付け位相によるサスペンションジオメトリー変化
を測定、分析し、
各部のブッシュが持つ能力を積極的に利用するというものです。
そしてそれは、
お客様が主にお車を使われる 「道」 「ステージ」 「シチュエーション」 「ライフスタイル」 にあわせて、
各部のブッシュの能力の出し方を調節することで、
「高速道路でのフワフワ感を抑えたい」
「コーナリング中のロールを減らしたい」
「吸い付くような接地感がほしい」
「マンホールの上などでの突き上げが気になる」
「車高調の減衰設定がなかなか決まらない」
「車高を落としたが、同乗者から乗り心地のクレームが来る」
「車高調を入れたいが、ローダウンスプリングの設定しかない。
でも、純正のダンパーではいまいち役不足…」
といった、多種多様なご要望に対して、
お客様にとっての最適な乗り味や車両特性にセッティングさせていただく、
TECH-M自慢の看板サービスです!!
E65は、 コーディング戻し ご依頼いただき、
私、平家 が作業いたしました。
F55は、 バックカメラ交換 ご依頼いただきました。
E84 X1は、 TECH-M DMEチューニングご相談 でご来店いただきました。
施工時間や施工金額の敷居が下がり、
皆さまのニーズに合わせたオプションまでご選択いただけるようになりました、
TECH-M DMEチューニング!
全域でフィーリングを向上させながら、トルクUPを追求した トルク特性
気持ちを高め、意のままに車を操ることができる スロットルレスポンス
冷間時の周辺環境への配慮をした アイドルアップOFF
ミスファイアリングシステム風 アフターファイヤーサウンド
などなど、
現車を用いた実測と作り込みを徹底して行い、
お車のチューニングレベルやご希望の仕様にあわせて、
最適なパワープランと、オプションをご選択いただける、
TECH-Mならではの、皆さま目線のこだわりをたくさん詰め込んだ、
他に代わりの無い、DMEチューニングで、
サブコンやスロコン、まやかしのDMEチューニングでは絶対に実現し得ない、
エンジンの真の実力を引き出す、とっておきのメニューです!
TECH-M DMEチューニングは、
E9x系 M3 から始まり、
爆発的な人気を誇る F82 M4、F80 M3 はもちろんのこと、
徐々に盛り上がりを見せつつある F87 M2、
思いもよらないパワーUPを果たした話題の F3x系 4気筒モデル、
F87 M2の純正出力を上回るパワーを余裕で弾き出した F3x系 6気筒モデル、
MINIにおいても、
軽さも相まってロケットパワーを獲得した R56系、F56系と、
続々対応拡充しております!
さらに、
F82 M4、F80 M3、F87 M2、E9x M3、E46 M3は、
最新設備の導入により、
TECH-Mでの書き換えに対応しましたので、
日帰り施工が可能となりました☆
ご来店のその場で、
パワープランとオプションをご選択いただくことが可能ですので、
今後のお車作りと併せてご相談させていただきながら、
DMEチューニングメニューをお選びいただけます!
もちろん、
各種デモカーでのご試乗も承っておりますので、
ぜひTECH-Mにご来店ください♪
F82 M4は、 お車のモディファイ でご入庫いただきました。
F55は、 バイザーガーニッシュ 、 スピーカーグリル 取り付けいたしました。
光沢のあるシルバーと、ブラックとのコンビネーションは、
純正の雰囲気を損なわないですね♪
練馬ナンバーの E92 M3は、
エンジンオイル交換 松コース 、 ミッションオイル交換 、 デフオイル交換 ご依頼いただきました。
TECH-Mでエンジンオイル交換をされるお客様の9割の皆さまに、
松コースのエンジンオイルをご愛用いただいております!
エンジンオイル 松コースは、
TECH-Mがご案内するエンジンオイルの中で、
最上級のオイルという位置づけになります。
TECH-M代表自ら、分け隔てなく、さまざまなオイルを試し、
その中でもBMWエンジンとの相性が最も良いオイルとして、
10W-60 のものと、 0W-30 の2品種を選定。
この2品種のオイルを、お客様のお車とライフスタイルに合わせて、
処方箋 とし、
最適な粘度になるようにブレンドいたします。
確実にエンジンを保護しつつ、エンジンレスポンスを向上させられる、
「ヌルッ」 とした、松コースオイル独特のエンジンフィールを得られます。
松コースオイルをご使用の皆さまは、
この独特のエンジンフィールを高くご評価いただいており、
「こんなに滑らかに、軽快にエンジンが回るオイルは、他には無い!」
「エンジンオイル変えたてのフィーリングが、いつまでも続く唯一のオイル」
と、皆さまにリピートいただいております♪
松コースオイルは、
真冬の冷間始動から、サーキット連続周回などの高負荷高回転まで、
どのような環境でも、常に、エンジンへ最高の潤滑を与える、
最高のロングライフエンジンオイルです!
まだお試しされておられない皆さま、一度お試しください!
きっと、やみ付きになりますよ♪
また、オイルフィルター交換の際は、
フィルターハウジング内に残ったオイルを吸い取った上で、
オイルフィルターを装填いたします。
細かいことではありますが、
なるべく、エンジン内に新油を行き渡らせるようにして、
気持ちの良い、エンジンオイル交換を心がけております♪
また、 アクセルペダルスペーサー取り付け ご依頼いただきました。
マニュアル車にお乗りの方で、
ヒールアンドトゥー操作をした際に、
アクセルペダルが遠いとお感じになった場合におススメです☆
こちらのお車の場合、
AC Schnitzerのペダルカバーを装着されており、
純正位置よりも5mmほど、前方へせり出しておりますが、
こちらのペダルスペーサーを取り付けることで、
更に10mmほど、前方へペダル位置を補正できますので、
大幅に操作感も補正することが可能です♪
また、 コーディング 運転席シートベルトハンドオーバー停止 ご依頼いただき、私、平家 が施工いたしました。
コーディングは、
世界の地域ごとに、機能やオプションを車両コンピューターの設定で、
メーカーが出荷時に呼び出せるようにしているためのものですので、
意外と便利な機能が隠されています。
こちらのお客さまは、
いつもシートベルトを空振りして、アームが伸びてくるのが煩わしい
とのことでしたので、
コーディングにて、こちらの機能を停止させていただきました。
他のコーディングサービスでも行われている有名なものから、
あまり知られていないコーディングメニューまで取り扱っておりますので、
ご要望がありましたら、お気軽にお問い合わせください♪
京都からお越しで、
TECH-M車検 でお預かりの F80 M3は、
ブレーキライン ステンメッシュホース取り付け 、 ブレーキフルード交換 、
デフオイル交換 、
DCTオイル交換 、 DCTプレッシャーフィルター交換 、
K&Nエアフィルター洗浄 いたしました。
かなり汚れていますが、
空気中に浮遊する粉塵などを、確実に吸着してくれている証拠でもあります♪
強力な洗剤と適度な水圧で洗浄し、
メンテナンス用フィルターオイルを塗布して、
洗浄完了です☆
また、 TECH-M DMEチューニング に併せて、
大容量2層インタークーラー 、 チャージパイプ 、 ヒートエクスチェンジャー 取り付けいたしました。
ターボ車は、
ターボにて吸入空気を圧縮してエンジンに送り出しますが、
ボイル・シャルルの法則により、
圧縮した分だけ、吸入空気温度が上昇します。
対して、
吸入空気温度が上昇することで、燃焼に必要な 酸素量 は減少してしまうため、
ターボで吸入空気を圧縮している割に、パワーが出てこないという、
ジレンマが生じてしまっています。
この不足している吸入空気量を増やすためには、
吸気温度を下げ、密度を増加させることが必要です。
この 大容量2層インタークーラー で、
温度が上昇した圧縮空気から熱を効率よく取り除き、
大容量ヒートエクスチェンジャー で、
インタークーラー冷却水を、素早く冷ますことで、
TECH-M DMEチューニング の下地を作ります☆
そして、軽量高強度のチャージパイプを組み合わせることで、
TECH-M DMEチューニング にて上昇する過給圧による、
パイピング抜けや、パイピング破断を未然に防ぎ、
安心して、アクセルを踏める仕様へとなります☆
こちらのお車は、吸気系の強化により、
TECH-M DMEチューニング の Stage3仕様 となっております♪
本日も、
第3回 TECH-Mサーキットエクスペリエンス
の参加お申し込みをいただいております☆
「サーキットは危険な場所」と、お考えではありませんか?
サーキットは、
一般道のように歩行者が不意に飛び出してくることがありませんし、
車や自転車が、小脇から割り込んでくることもありませんし、
対向車もありません。
また、コース幅は思っている以上に広く、
初めての方ならば、
コースのどのあたりを走ればよいのか、迷ってしまうほどです♪
初めての方でも、サーキット走行になじみやすいように、
ゆっくりとした隊列走行を行う 「ファミリーラン」 を実施いたしますので、
サーキットの走り方なども、その場でじっくり体験できます。
サーキット走行をためらっていらっしゃる方も、
一歩踏み出してみませんか??
皆さまのご参加、お待ちしております♪