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皆さま、こんにちは!

 

今日も、たくさんのご来店、作業ご依頼いただきました☆

 

大変混雑しており、ご迷惑をお掛けしておりますが、

いつもありがとうございます!

 

 

 

 

 

G30は、 TECH-Mストレッチ スパイスプラス ご依頼いただきました。

 

TECH-Mストレッチをわかりやすくご説明すると、

 

 「静止状態のサスペンションの付け根に掛かっているストレスを開放してあげる」

 

というのが基本になります。

 

 

人間の柔軟体操 「ストレッチ」 をイメージしていただけるとよりわかりやすいかと思います。

 

 

これは、

車高調やダウンスプリングで車高を下げた場合、サスペンションアームに突っ張りが生じるため、

それを開放してあげるという、

いわゆる 1G締めなおし という作業になります。

 

 

 

しかし、TECH-Mストレッチは、

「TECH-Mストレッチ スパイスプラス」

という形に進化しております!

 

 

これは、サスペンションアーム付け根の ブッシュ と呼ばれる部品について、

 

 ブッシュそのものの諸特性

 ブッシュ箇所毎の車両運動に対する影響

 締め付け位相によるサスペンションジオメトリー変化

 

を測定、分析し、

各部のブッシュが持つ能力を積極的に利用するというものです。

 

 

そしてそれは、

お客様が主にお車を使われる 「道」 「ステージ」 「シチュエーション」 「ライフスタイル」 にあわせて、

各部のブッシュの能力の出し方を調節することで、

 

 「高速道路でのフワフワ感を抑えたい」

 「コーナリング中のロールを減らしたい」

 「吸い付くような接地感がほしい」

 「マンホールの上などでの突き上げが気になる」

 「車高調の減衰設定がなかなか決まらない」

 「車高を落としたが、同乗者から乗り心地のクレームが来る」

 「車高調を入れたいが、ローダウンスプリングの設定しかない。

  でも、純正のダンパーではいまいち役不足…」

 

といった、多種多様なご要望に対して、

お客様にとっての最適な乗り味や車両特性にセッティングさせていただく、

TECH-M自慢の看板メニューです!

 

 

 

そして、 TECH-M4輪トータルジオメトリー調整 いたしました。

 

TECH-M4輪トータルジオメトリー調整では、

アライメントテスターという設備を使用するものの、

一般的な 「アライメントをとる」 という概念からは大きく異なるメニューとなっております。

 

 

純正のサスペンションは、

  全世界のあらゆる 「」(舗装路、未舗装路、うねり…) を、

  あらゆる 「ユーザー」(老若男女…) さまが、

  あらゆる 「ステージ」(街乗り、ワインディング、高速道路…) で、

  あらゆる 「シチュエーション」(ショーファードリブン、家族ドライブ、1人ドライブ…) でドライビングされることを想定し、

 

それらすべての状況の中で、十分なマージンを持たせた上で、バランスを取るように設計されております。

 

そのため、

  良く言えば 当たり障りのない乗り味、  悪く言えば 車の持つ良さが隠されている

ともいえます。

 

 

そこで、TECH-Mでは、

お客様が主にお車を使われる 「道」 「ステージ」 「シチュエーション」 「ライフスタイル」 をヒアリングさせていただき、

さらに、そのお車が持つ基本的な 「特徴」 や 「クセ」 を勘案し、

最適な アライメント値 を設定させていただき、

そのお車が持つポテンシャルを引き出させていただく、メニューとなります。

 

 

このメニューが 「TECH-M4輪トータルジオメトリー調整」 という名称なのも、

装着されている車高調や、設定されている車高、サスペンションストローク量など、

サスペンションジオメトリーを考慮したアライメント設定することが由来となっております。

 

 

 

TECH-M4輪トータルジオメトリー調整後は、

 

赤色表示(規定値から外した値)が並びます!

これが、TECH-M4輪トータルジオメトリー調整です☆

 

規定値から外すのが目的ではなく、

求める特性を与えるために設定した結果です。

 

 

施工後は、お客さまへ、

規定値調整前調整後のデータをまとめた、

測定結果シート をお渡しさせていただき、

 

規定値狙っていること

TECH-M4輪トータルジオメトリー調整前お車の状態

TECH-M4輪トータルジオメトリー調整後お車の仕上がり

 

を、ご説明させていただき、

お客さまご同乗の試運転にて、その仕上がりをご体感いただきます♪

 

こちらのお車は、

ノーマル脚 + TECH-Mストレッチ スパイスプラス + TECH-M4輪トータルジオメトリー調整 の組み合わせにて、

良いバランスになるようにセッティングしております☆

 

 

 

 

 

F87 M2は、 エンジンオイル交換 松コース 、 オイルフィルター交換 ご依頼いただきました。

 

 

 

 

 

 

 

E46 M3は、 エンジンオイル交換 松コース 、 オイルフィルター交換 ご依頼いただきました。

 

TECH-Mでエンジンオイル交換をされるお客様の9割の皆さまに、

松コースのエンジンオイルをご愛用いただいております!

 

エンジンオイル 松コースは、

TECH-Mがご案内するエンジンオイルの中で、

最上級のオイルという位置づけになります。

 

TECH-M代表自ら、分け隔てなく、さまざまなオイルを試し、

その中でもBMWエンジンとの相性が最も良いオイルとして、

10W-60 のものと、 0W-30 の2品種を選定。

 

この2品種のオイルを、お客様のお車とライフスタイルに合わせて、

 処方箋 とし、

最適な粘度になるようにブレンドいたします。

 

確実にエンジンを保護しつつ、エンジンレスポンスを向上させられる、

「ヌルッ」 とした、松コースオイル独特のエンジンフィールを得られます。

 

 

松コースオイルをご使用の皆さまは、

この独特のエンジンフィールを高くご評価いただいており、

 「こんなに滑らかに、軽快にエンジンが回るオイルは、他には無い!」

 「エンジンオイル変えたてのフィーリングが、いつまでも続く唯一のオイル」

と、皆さまにリピートいただいております♪

 

 

松コースオイルは、

真冬の冷間始動から、サーキット連続周回などの高負荷高回転まで、

どのような環境でも、常に、エンジンへ最高の潤滑を与える、

最高のロングライフエンジンオイルです!

 

 

まだお試しされておられない皆さま、一度お試しください!

きっと、やみ付きになりますよ♪

 

 

 

また、オイルフィルター交換の際は、

フィルターハウジング内に残ったオイルを吸い取った上で、

 

オイルフィルターを装填いたします。

細かいことではありますが、

なるべく、エンジン内に新油を行き渡らせるようにして、

気持ちの良い、エンジンオイル交換を心がけております♪

 

 

 

 

 

 

お車お預かりの R56は、

バルブチェーンガイド 、 バルブチェーンテンショナー 、 スパークプラグ交換 いたしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

R55 JCWは、 エンジンオイル交換 松コース 、 スパークプラグ交換 いたしました。

 

 

TECH-Mでminiのエンジンオイル交換をさせていただく場合、

上記の写真のように、お車を傾けてエンジンオイルを抜き取るという、

独特の手法を採用しております。

 

これは、miniのエンジン・オイルパン形状を考慮し、

確実に、よりたくさんのエンジンオイルを抜き取るために、

TECH-Mが独自に編み出しました!

 

 

TECH-Mでは、

こだわったエンジンオイルをご提供させていただくだけではなく、

エンジンオイルの抜き方にもこだわりを持って、

作業させていただいております☆

 

 

 

 

 

お車お預かりの E46 M3は、

パークプラグ交換 いたしました。

 

 

 

 

また、 ウインドウレギュレータ交換 いたしました。

 

 

劣化により、

ウインドウをドライブしているワイヤーのプーリーが割れてしまっています。

 

プーリー単体の部品供給はありませんので、

アッセンブリーでの交換です♪

 

 

 

また、 リアクオーターウインドウモール交換 いたしました。

 

 

 

 

 

そして、 エアコンマイクロフィルター プレシャスプラス 交換いたしました。

 

エアコンフィルター プレシャスプラス は、

ポリフェノール層 、 活性炭層 、 除塵層 の3層構造のフィルターとなっており、

 

 ポリフェノール層は、

 植物から抽出した、天然のポリフェノールを含浸させたフィルターで、

 抗菌効果、スギ花粉やダニなどのアレル物質を抑制します。

 

 活性炭層は、

 活性炭を織り込んだフィルターで、

 エアコン独特の臭いや、外気からの臭いを押さえると同時に、

 排気ガスに含まれる、有害な NOx を吸着します。

 

 除塵層は、

 空気中のチリやホコリはもちろんのこと、

 PM2.5µm以下の微細な粒子もしっかりと除去します。

 

という、高機能性エアコンフィルターです☆

 

エアコンのメンテナンスには、

エアコンガスクリーニング と プレシャスプラス のベストなご提案が可能な、

TECH-Mに是非ご依頼ください♪

 

 

 

 

 

F80 M3は、 タイヤ交換 、 フルバケットシート装着 、 4点ハーネス取り付け いたしました。

 

 

組み付けましたタイヤは、

Bridgestone POTENZA RE-71R です♪

 

 

 

バランス取り は私、平家 がいたしました。

バッチリバランス取りをしますが、

 

ホイールカラーに合わせて、ブラックウエイトを採用いたしました。

純正のウエイトは、白くて大きなものが使用されており、

非常に目立ちますが、

薄めのブラックウエイトでは、そんな心配もありません♪

 

 

 

また、装着いたしましたフルバケットシートは RECARO RS-GS 、

4点ハーネスは SPARCO製 です♪

シートもハーネスも赤色選択は、

内装色に合わせた、お客さまのご希望です☆

 

 

 

また、併せて装着いたしました サイドプロテクター は、

サイドにとどまらず、

シート前方まで大きくカバーできるタイプです!

 

 

 

また、 コーディング サイドエアバックキャンセル を私、平家 が施工いたしました。

キャンセラーでレストレイントシステム警告を停止させることも可能ですが、

キャンセラーは、お車をごまかすタイプのデバイスです。

 

コーディングにて、その装備が取り払われたことを正式に登録することで、

キャンセラーの不具合による警告発生を防ぐことが可能です♪

これが本来あるべき姿ですね☆

 

 

こちらのお車は、

第3回TECH-Mサーキットエクスペリエンス

に向けた準備完了です♪

 

 

 

 

 

F82 M4は、 フルバケットシート装着 いたしました。

 

ご選択いただきましたフルバケットシートは、

RECARO RS-G です☆

 

こちらのお車も、

第3回TECH-Mサーキットエクスペリエンス

へ向けて、

お車との一体感をUPさせております♪

 

 

 

 

 

お車お預かりの F82 M4 GTSは、

タイヤ交換 いたしました。

 

 

組み込みましたタイヤは、

Hoosier Sports Car DOT Radial という、

スリックタイヤのような、Sタイヤです♪

 

TECH-Mでのタイヤ組み込みの際は、

ビートクリームを使用いたします。

 

これは、

組み込み時にタイヤに掛かる負担を極力軽減し、

その負担によって引き起こされる、走行中のバースト発生などのリスクを回避するためですが、

 

ビートクリームを使用したタイヤ組み込みは、

装着後、トラクションやブレーキを掛けた時に、

ホイールとタイヤビート部のスリップにより、組み込み位置が変わり、

 

結果、適正なバランスウエイト位置が変わり、

高速走行時のタイヤからの振動が発生する場合があります。

 

そこで、TECH-Mでは、

揮発性のビートクリームを使用し、

組み込み後の、ビートクリームによるタイヤとホイールのスリップを抑制すると同時に、

 

組み込み直後の、ビートを上げる前に、

 

タイヤ側、ホイール側のビートクリームを拭き取ってから、

ビートを上げるようにしております。

 

このひと手間が、

タイヤの健全性を維持し、安全性を確保しつつ、

M車のハイパワーをガッチリ受け止めることができます♪

 

もちろん、こちらのお車も、

第3回TECH-Mサーキットエクスペリエンス

に向けて、気合十分です♪

 

 

 

 

 

そして、

第3回TECH-Mサーキットエクスペリエンス にて、

TECH-M番頭 と 私、平家 がドライブいたします、

TECH-Mレースカー 耐久号 の、

油脂類交換 いたしました☆

半年振りでも、

エンジン一発始動の快調ぶりは健在です!

 

久しぶりに耐久号を見ますと、

なんだかワクワクしてきますね♪

 

 

 

 

 

いよいよ、明々後日に迫りました、

第3回TECH-Mサーキットエクスペリエンス  !

 

第3回TECH-Mサーキットエクスペリエンスまでに、

TECH-Mにてお車のメンテナンスや車両チェックをされていない皆さま、

今回、ご見学だけの皆さまも含め、

 

出発前には、

軽くお車のセルフチェックをされてください♪

これは、ちょっとしたロングドライブでも同じですね☆

 

当日の集合時間や注意事項については、

以下のブログにてご案内させていただいております。

 

第三回サーキットエクスペリエンスについて~当日編~

 

各種注意事項のご確認はもちろんのこと、

ご来場までの道中での事故等が無いよう、

安全運転にてお願いいたします!

 

皆様のご協力、よろしくお願いいたします☆