皆さま、こんにちは!
今日も暑い一日でしたね。。。
そんな今日も、たくさんの作業ご依頼、ありがとうございます!
TECH-M車検 でお預かりの E93は、
各部メンテナンス と、
スパークプラグ交換 、 ブレーキフルード交換 いたしました。
また、ブレーキフルード交換の合間に、
ホイールクリーニング 実施しております☆
R56 GPは、 TECH-M DMEチューニング でご入庫いただき、
TECH-M DMEチューニング前に、
お車の各部点検 いたしました。
お客さまと一緒に、お車の確認をしていただきました♪
R56 GPが、どのような変貌を遂げるのか、
ワクワクです☆
F20は、 KW ver1 脚回り取り付け でご入庫いただきました。
お手持ちのKW ver1を、
お客さまご希望でオーバーホールさせていただき、組み付けいたします♪
E92は、 お車の診断 でご来店いただきました。
R56は、 RECARO SR-7 LASSIC 取り付けいたしました。
純正の味気ないシートから、
内装色と調和の取れたシートカラー、
ドライビング快適性を確保する、通気性の良いパンチング素材、
ステッチも美しいです☆
また、
シートの仕様が変わりましたので、
コーディング にて私、平家 が警告停止いたしました。
シート交換により、
シート内蔵のサイドエアバック、着座センサーがなくなりましたので、
サイドエアバック/着座センサー 無し仕様に変更しております♪
そして、 GYEON洗車 で私、平家 が仕上げいたしました☆
GYEON で一度洗車をするだけで、
ステッカーの貼り付けができなくなってしまうほど、
ボディ表面の防汚性が向上すると同時に、強力な撥水効果が得られます!
なので、洗車後のボンネットを触っていただくと、
「あっ!スベスベ!!」
と、皆さんそろって驚かれます♪
それほど良く滑るので、
走行中にボディをかすめる、砂などの微粒子から、
ボディを保護しますし、
その良く滑るボディは、拭き取り時のクロスの滑りも良くしますので、
拭き取り作業が快適に、そして、拭き取り時のキズをも防ぎます!
いつも洗車で、
シャンプー → 拭きあげ → コーティング剤塗布 → 拭きあげ
と、たくさんの工程が必要としてらっしゃる皆さま!
シャンプー → 快適な拭きあげ
ですんでしまう、最新技術満載のカーシャンプーはいかがですか??
コーティング屋さんにも、
「これは反則!」
と言わしめる、裏づけのある性能です。
GYEON在庫準備しておりますので、
ぜひお求めください!
京都からお越しの F48 X1は、
ステアリング交換 、 クルーズコントロール追加 、 シフトパドル追加 を、
私、平家 が作業いたしました。
ノーマルのステアリングは、
下のスポークは塞がれていて、
パドルが無い仕様、
ステッチも黒一色で、
マルチファンクションボタンも、
スピードリミット機能しかついておりません。
そこで、、、
前例の無い、
M4純正ステアリング 、 M2純正マルチファンクションボタン の組み合わせで、
取り付けしてみました!!
下のスポークはスリットが開き、
パドルによるマニュアルシフト操作が可能です!
もちろん、X1純正には設定がありませんし、
なんといっても、
M4純正のフィッティングと操作フィーリングは、
圧巻です!
もちろん、ステッチはMカラーで、
クルーズコントロール機能も追加できました!
この世代のお車は、
スロットル制御とブレーキ制御を組み合わせたシステムですので、
スピードのコントロール精度が非常に高くなっております♪
もちろん、
ただ、パドルレバーやクルーズコントロールボタンがついているだけでなく、
車両情報の書き換えを行うことで、
正しく機能するように有効化しております☆
純正部品を活用した、お車のグレードアップで、
お車の価値を高めます☆
コックピットは、まるで X1M ですね♪
また、 TECH-Mストレッチ スパイスプラス 施工いたしました。
TECH-Mストレッチをわかりやすくご説明すると、
「静止状態のサスペンションの付け根に掛かっているストレスを開放してあげる」
というのが基本になります。
人間の柔軟体操 「ストレッチ」 をイメージしていただけるとよりわかりやすいかと思います。
これは、
車高調やダウンスプリングで車高を下げた場合、サスペンションアームに突っ張りが生じるため、
それを開放してあげるという、
いわゆる 1G締めなおし という作業になります。
しかし、TECH-Mストレッチは、
「TECH-Mストレッチ スパイスプラス」
という形に進化しております!
これは、サスペンションアーム付け根の ブッシュ と呼ばれる部品について、
ブッシュそのものの諸特性
ブッシュ箇所毎の車両運動に対する影響
締め付け位相によるサスペンションジオメトリー変化
を測定、分析し、
各部のブッシュが持つ能力を積極的に利用するというものです。
そしてそれは、
お客様が主にお車を使われる 「道」 「ステージ」 「シチュエーション」 「ライフスタイル」 にあわせて、
各部のブッシュの能力の出し方を調節することで、
「高速道路でのフワフワ感を抑えたい」
「コーナリング中のロールを減らしたい」
「吸い付くような接地感がほしい」
「マンホールの上などでの突き上げが気になる」
「車高調の減衰設定がなかなか決まらない」
「車高を落としたが、同乗者から乗り心地のクレームが来る」
「車高調を入れたいが、ローダウンスプリングの設定しかない。
でも、純正のダンパーではいまいち役不足…」
といった、多種多様なご要望に対して、
お客様にとっての最適な乗り味や車両特性にセッティングさせていただく、
TECH-M自慢の看板メニューです!!
こちらのお車は、純正の脚回りですが、
純正の脚周りに合ったストレッチを掛けさせていただいております☆
そして、 TECH-M4輪トータルジオメトリー調整 いたしました。
TECH-M4輪トータルジオメトリー調整では、
アライメントテスターという設備を使用するものの、
一般的な 「アライメントをとる」 という概念からは大きく異なるメニューとなっております。
純正のサスペンションは、
全世界のあらゆる 「道」(舗装路、未舗装路、うねり…) を、
あらゆる 「ユーザー」(老若男女…) さまが、
あらゆる 「ステージ」(街乗り、ワインディング、高速道路…) で、
あらゆる 「シチュエーション」(ショーファードリブン、家族ドライブ、1人ドライブ…) でドライビングされることを想定し、
それらすべての状況の中で、十分なマージンを持たせた上で、バランスを取るように設計されております。
そのため、
良く言えば 当たり障りのない乗り味、 悪く言えば 車の持つ良さが隠されている
ともいえます。
そこで、TECH-Mでは、
お客様が主にお車を使われる 「道」 「ステージ」 「シチュエーション」 「ライフスタイル」 をヒアリングさせていただき、
さらに、そのお車が持つ基本的な 「特徴」 や 「クセ」 を勘案し、
最適な アライメント値 を設定させていただき、
そのお車が持つポテンシャルを引き出させていただく、メニューとなります。
このメニューが 「TECH-M4輪トータルジオメトリー調整」 という名称なのも、
装着されている車高調や、設定されている車高、サスペンションストローク量など、
サスペンションジオメトリーを考慮したアライメント設定することが由来となっております。
TECH-M4輪トータルジオメトリー調整後は、
赤色表示(規定値から外した値)が並びます!
これが、TECH-M4輪トータルジオメトリー調整です☆
規定値から外すのが目的ではなく、
求める特性を与えるために設定した結果です。
施工後は、お客さまへ、
規定値、調整前、調整後のデータをまとめた、
測定結果シート をお渡しさせていただき、
規定値が狙っていること
TECH-M4輪トータルジオメトリー調整前のお車の状態
TECH-M4輪トータルジオメトリー調整後のお車の仕上がり
を、ご説明させていただき、
お客さまご同乗の試運転にて、その仕上がりをご体感いただきます♪
純正の脚周りで、ストリートメインで、X1の車格で、ドライビングスタイルは、、、
などを考慮して、
最適なアライメント値を、規定値に拘らずに設定しております☆
TECH-Mの車作りは、
車の運動を物理的に捉え、理論立てと実験を繰り返した、
膨大なデータに裏付けられております。
お車へのお悩みがありましたら、
TECH-Mへお問い合わせください☆
問い合わせ窓口は、
こちらホームページ内のお問い合わせフォーム、
または、お電話にて受け付けておりますので、
お気軽にご相談ください♪