皆さま、こんにちは!
火曜日の今日も、
皆さまのお車メンテナンスをさせていただいております♪
皆さまご来店、ありがとうございます!
三重からお越しの F22は、
脚周り相談 でご来店いただきました。
お客さまの走行ステージ、
現れる挙動と、感覚との差異など、
様々な情報を、
ヒヤリングやお客さまご同乗の試運転にて分析し、
最適なご提案をさせていただきました♪
F30 AH3は、
エンジンオイル交換 松コース 、 オイルフィルター交換 、 ミッションオイル交換 、 デフオイル交換 、
スパークプラグ交換 ご依頼いただきました。
TECH-Mでエンジンオイル交換をされるお客様の9割の皆さまに、
松コースのエンジンオイルをご愛用いただいております!
エンジンオイル 松コースは、
TECH-Mがご案内するエンジンオイルの中で、
最上級のオイルという位置づけになります。
TECH-M代表自ら、分け隔てなく、さまざまなオイルを試し、
その中でもBMWエンジンとの相性が最も良いオイルとして、
10W-60 のものと、 0W-30 の2品種を選定。
この2品種のオイルを、お客様のお車とライフスタイルに合わせて、
処方箋 とし、
最適な粘度になるようにブレンドいたします。
確実にエンジンを保護しつつ、エンジンレスポンスを向上させられる、
「ヌルッ」 とした、松コースオイル独特のエンジンフィールを得られます。
松コースオイルは、
真冬の冷間始動から、サーキット連続周回などの高負荷高回転まで、
どのような環境でも、常に、エンジンへ最高の潤滑を与える、
最高のロングライフエンジンオイルです!
もちろん、
フィルターハウジング内のオイルを抜き取り、
オイルフィルターを装填しております。
デフオイル交換は、
フィラーからの吸い取りで行います。
オープンデフでも、これだけオイルは汚れます。
やはり定期的な交換がおススメです♪
また、
ミッションオイル交換では、
BMW純正診断機にて、
ミッションの学習リセット 実施しております。
オイル交換など、
運転状況の変化が起きる場合の実施がおススメで、
TECH-Mでは、
オイル交換と併せて実施させていただきます♪
各オイル交換後は、
エンジンへ REWITEC(レヴィテック) PowerShot 、
ミッション、デフへ REWITEC(レヴィテック) G5 注入させていただき、
REWITEC(レヴィテック) コンプリートコーティング いたしました☆
REWITEC(レヴィテック)は、
FIA GT選手権 や SuperGT で輝かしい戦歴をお持ちの、
ミハエル・クルムさんが熱意を持って日本に持ち込んだ、
このコーティング剤は、
いつも上位を争っている、アウディスポーツのレーシングカーで使用されており、
レースでの実績で、信頼性と安定性が証明された
最高級のコーティングシリーズです☆
REWITEC(レヴィテック)の添加剤、最大のトピックが、
代表成分の シリジウム粒子 です!
ピストンリング、メタル、オイルポンプなど、
金属摺動部分で、ナノサイズの シリジウム粒子 が 化学反応 し、
摺動面に シリカ皮膜 を形成します。
そのことにより、
軽微なダメージを受けている金属摺動部を、
シリカ皮膜 により、 修復、保護しますし、
シリカ皮膜による、油膜の均一化が フリクション低減 を達成し、
エンジンレスポンスの向上、エンジンノイズの低減、燃費の向上、シフトレスポンスや長寿命化を見込めます♪
REWITEC注入後、1,500km程度走行していただくだけで、
50,000km耐久のコーティング皮膜が形成されるため、
非常に長持ちで、コストパフォーマンスに優れます!
お車お預かりしておりました E46 M3は、
GYEON洗車 で私、平家 が仕上げさせていただき、
本日ご納車いたしました。
GYEON で洗車をするだけで、
洗車後のボディを触っていただくと、
「あっ!スベスベ!!」
と、お決まりの仕上がり、深いツヤ感を得られます☆
この、ガラスコーティング並みの皮膜を形成する、GYEONコーティングにより、
走行中にボディをかすめる、砂などの微粒子から、
そして、拭き取り時につけてしまいがちのキズから、
ボディを保護します!
コーティング屋さんにも、
「これは反則!」
と言わしめた、裏づけのある性能です。
お車お預かりの F82 M4は、
エンジンオイル交換 松コース 、 オイルフィルター交換 、 ミッションオイル交換 、
デフオイル交換 、 ブレーキフルード交換 いたしました。
ミッションオイル交換後は、
クラッチの学習 実施しております☆
通常、車両コンピュータは、
そのお車の走行距離や走らせ方のクセなどを元に、
クラッチの磨耗量を予測して、
ミートポイントを自動的にアジャストしています。
しかし、
実際の磨耗量を測定しているわけではなく、あくまで予測なため、
次第に、最適なミートポイント位置と、
コンピュータが認識しているミートポイント位置にズレが生じてきます。
その状態が進行すると、
シフトアップ時、シフトダウン時のミートで、半クラッチのようなスベリ状態が起きたり、
ゼロ発進時の半クラッチ時間が長くなることから、
無用なクラッチの磨耗を助長しかねません。
そこで、TECH-Mでは、
SMGやDCTなど、
車両コンピュータによるクラッチ制御を行っているお車に対して、
診断機による、定期的な学習を実施させていただき、、
そのズレをリセットすることをおススメしております。
ブレーキフルード交換では、
低温な真冬の環境から、高温のサーキットの全開走行まで、
幅広い温度安定性を発揮し、
変わらぬ、カチッとしたペダルタッチと、液圧安定性を誇る、
NUTEC RP300 を使用しております☆
第4回TECH-Mサーキットエクスペリエンスをはじめ、
シーズンを迎えております、サーキット走行のための準備万端です♪
鳥取からお越しで、
お車お預かりの E46 M3 CSLは、
マフラーマウント 交換いたしました。
そして、
TECH-M4輪トータルジオメトリー調整 いたしました。
TECH-M4輪トータルジオメトリー調整では、
アライメントテスターを使用し、
お車のサスペンション構造、車両特性からくる 「挙動のクセ」
皆さま個々のお車が持つ 「特徴」 をベースに、
主にお車を使われる 「道」 「ステージ」 「シチュエーション」 、
更には、お客さまの 「ライフスタイル」 に至るまで、
ヒアリングから得られる情報まで考慮して、
最適な アライメント値 を設定させていただき、
そのお車が持つポテンシャルを引き出し、
セッティングさせていただく、
TECH-Mオリジナルメニューとなります。
「TECH-M4輪トータルジオメトリー調整」 という名称は、
装着されている車高調や、設定されている車高、サスペンションストローク量など、
サスペンションジオメトリーを考慮したアライメント設定することが由来となっております。
TECH-M4輪トータルジオメトリー調整では、
緑色表示(規定値範囲内)に頑なにとらわれることなく、
よりダイナミックにアライメント設定を行うため、
赤色表示(規定値から外した値)されます。
規定値から外すのが目的ではなく、
求める特性を与えるために設定した結果、
これが、TECH-M4輪トータルジオメトリー調整です☆
いよいよ今週末18日は、
第4回TECH-Mサーキットエクスペリエンス 開催です!
楽しい楽しい、
大人の、車の運動会♪♪
エントリーされてない方も、
一度サーキットへご見学に足を運ばれてはいかがですか??
走行される方は、
お車のセルフチェック、お身体のコンディションを整えていただき、
当日を存分に楽しみましょう☆
皆さまのご来場、お待ちしております♪