皆さま、こんにちは!
今日も寒い1日でしたが、
非常にたくさんの皆さまにご来店いただいております☆
皆さま、作業ご依頼ありがとうございます!
滋賀からお越しの E92 M3は、
エンジンオイル交換 松コース 、 オイルフィルター交換 ご依頼いただきました。
TECH-Mでエンジンオイル交換をされるお客様の9割の皆さまに、
松コースのエンジンオイルをご愛用いただいております!
エンジンオイル 松コースは、
TECH-Mがご案内するエンジンオイルの中で、
最上級のオイルという位置づけになります。
TECH-M代表自ら、分け隔てなく、さまざまなオイルを試し、
その中でもBMWエンジンとの相性が最も良いオイルとして、
10W-60 のものと、 0W-30 の2品種を選定。
この2品種のオイルを、お客様のお車とライフスタイルに合わせて、
処方箋 とし、
最適な粘度になるようにブレンドいたします。
確実にエンジンを保護しつつ、エンジンレスポンスを向上させられる、
「ヌルッ」 とした、松コースオイル独特のエンジンフィールを得られます。
松コースオイルは、
真冬の冷間始動から、サーキット連続周回などの高負荷高回転まで、
どのような環境でも、常に、エンジンへ最高の潤滑を与える、
最高のロングライフエンジンオイルです!
また、
スパークプラグ交換 いたしました。
いつものように、
新しいプラグと、
取り付けられていたプラグ先端を比較しますと、
電極の磨耗が見られます。
交換することで、よりよい点火環境となり、
S65エンジンらしい、優れたエンジンレスポンスを発揮いたします☆
そして、
エアクリーナー清掃 いたしました。
良く汚れたフィルターですが、
K&Nエアフィルターですので、
清掃にて、リユース可能です☆
洗剤で、
まとわり付いた汚れや、古くなったフィルターオイルを、
洗浄いたします。
乾燥後、
フィルターオイルを含浸させ、
完了です☆
エアクリーナーフィルターは、
エンジンのパワーを生み出す源です。
定期的な交換や、クリーニングをしましょう☆
そして、
REWITEC(レヴィテック) PowerShot 注入いたしました。
オイル量の多いS65エンジンは、
Lサイズ と Mサイズ を組み合わせて注入いたします☆
F30は、 エンジンオイル交換 梅コース いたしました。
ご選択いただきました 梅コースオイル は、
ディーラーで提供しているエンジンオイルよりも高性能でリーズナブルな、
ガルフレーシングオイルを使用いたします。
安価なオイルとは思えないほど、
とても良好なエンジンフィールを得られる、お勧めのエンジンオイルです!
もちろん、
TECH-Mでご提供しておりますエンジンオイルは、
全て、安心のBMWロングライフ規格適合オイルです♪
F87 M2は、
ENDLESS モノブロック レーシングブレーキキット 取り付けいたしました。
昨日に引き続き、
スペシャルオーダーの旧ENDLESSロゴ品です☆
こちらのキットには、
専用メッシュホースも付属しております♪
取り付け前に、
事前に各部の締め付けを確認しております。
取り付け後は、
ブレーキフルード交換 いたしました。
低温な真冬の環境から、高温のサーキットの全開走行まで、
幅広い温度安定性を発揮し、
変わらぬ、カチッとしたペダルタッチと、液圧安定性を誇る、
NUTEC RP300 を使用しております☆
ENDLESSモノブロックレーシングブレーキシステム と、
NUTEC RP300 との組み合わせにより、
非常にダイレクトなペダルタッチ、
リリースコントロール性に優れた、扱いやすいブレーキング、
サーキットでの連続アタックでも、常に均一であるという、
すべての要求を達成いたします☆
また、
TECH-M4輪トータルジオメトリー調整 いたしました。
TECH-M4輪トータルジオメトリー調整では、
アライメントテスターを使用し、
お車のサスペンション構造、車両特性からくる 「挙動のクセ」
皆さま個々のお車が持つ 「特徴」 をベースに、
主にお車を使われる 「道」 「ステージ」 「シチュエーション」 、
更には、お客さまの 「ライフスタイル」 に至るまで、
ヒアリングから得られる情報まで考慮して、
最適な アライメント値 を設定させていただき、
そのお車が持つポテンシャルを引き出し、
セッティングさせていただく、
TECH-Mオリジナルメニューとなります。
「TECH-M4輪トータルジオメトリー調整」 という名称は、
装着されている車高調や、設定されている車高、サスペンションストローク量など、
サスペンションジオメトリーを考慮したアライメント設定することが由来となっております。
TECH-M4輪トータルジオメトリー調整では、
緑色表示(規定値範囲内)に頑なにとらわれることなく、
よりダイナミックにアライメント設定を行うため、
赤色表示(規定値から外した値)されます。
規定値から外すのが目的ではなく、
求める特性を与えるために設定した結果、
これが、TECH-M4輪トータルジオメトリー調整です☆
また、
GTSプログラミング 、 TECH-Mオリジナル ABSプログラミング を、
私、平家 が施工いたしました。
GTSプログラミング は、
GTSの制御プログラムを車両の各制御コンピュータへインストールすることで、
DSC制御 → 介入を遅らせる
デフ制御 → ロック率の制御をより積極的に
パワステ制御 → ステアリングインフォメーションを邪魔しないアシスト
DCT制御 → シフト操作のレスポンスUP
という、
車両の挙動、ドライビングフィールをGTS化させるコンピュータプログラミングです。
また、
TECH-Mオリジナル ABSプログラミング では、
ENDLESSモノブロックレーシングブレーキキット の装着により、
強くなった制動力に合わせて、制御システムを変更し、
安心して止まれる、本来のブレーキシステムの能力を引き出します☆
お車お預かりしておりました F80 M3は、
GTSプログラミング 、 TECH-Mオリジナル ABSプログラミング を、
私、平家 が施工いたしました。
また、
TECH-Mオリジナル マフラーバルブコントローラー 取り付けいたしました。
TECH-Mオリジナル マフラーバルブコントローラー は、
私、平家 が、
「世にないものを、リーズナブルに」
をテーマに開発し、
遂に完成いたしました☆
F82 M4、F87 M2などのMモデルはもちろん、
標準グレードのお車においても、
マフラーバルブはDMEの一存で開け閉めされるため、
加速中に、突然バルブを閉じられて、
エキゾーストサウンドが寂しくなったり、
閑静な住宅街でバルブが開いてしまい、
ノーマルマフラーでも気を遣ってしまったり、
「折角のマフラーバルブが生かされていない!」
と、日々悩んでおりました。
皆さまにもそんな経験がおありかと思います。
TECH-Mでは従来より、
車両CAN通信(OBD2)を介してバルブの開閉制御をする コードファントムEF をご案内しておりましたが、
その製品の性質上、
OBD2接続のレーダー探知機を接続すると、
バルブ制御信号がレーダー探知機に負けてしまい、
バルブ制御ができないという、問題がありました。
そこで、
・OBD2などの、車両CAN通信を邪魔しない
・マフラーバルブを、自在に開閉できる
・リーズナブルであること
を両立するため、
私、平家 が、
かつて培った、回路設計の技術・知見を生かし、
電波を用いた、
マフラーバルブコントローラーを開発、作製いたしました♪
そのコダワリの特徴をご紹介いたします☆
●コダワリその1 「無線相互通信」
現在市販されているマフラーバルブコントローラーは、
リモコンからの一方通行の信号により、マフラーバルブを制御しますが、
この方式ですと、
実際にマフラーバルブが開いたのか閉まったのかは、
音を聞くまでわかりません。
要は、BMWの静かな車内からでは、
エンジンをふかすまで、開閉状態がとても判り辛いのです。
そこで、
TECH-Mオリジナル マフラーバルブコントローラー は、
リモコン側とマフラーバルブ側を相互通信させ、
マフラーバルブ側の制御が完了したことをリモコン側へ折り返し伝えることで、
バルブの開閉状態を、
リモコンに備えたLEDで確認できるようになっております☆
●コダワリその2 「OBD2不使用」
OBD2などの車両通信を一切阻害しないため、
OBD2接続のモニターやレーダー探知機などの車載機器と、
両立することが可能です。
アレをつけると、コレが使えない
では芸がありません。
●コダワリその3 「電波法遵守」
近頃、安価な車載電装品から発せられる、
不要輻射といわれる妨害ノイズや、
コントローラーのリモコンから発せられる、
違法無線電波が問題となっております。
違法無線電波は、
製品の供給元だけでなく、使用者にも責任が発生します。
そんな無駄なリスクをお客さまへ背負わせるわけにはいきませんので、
電波法に抵触しない、
安心の無線システムを組み込んだリモコンを設計しております☆
●コダワリその4 「純正車載電装品レベルの信頼性設計」
車載電装品は本来、
非常に厳しい信頼性試験を課せられ、
それをクリアしなければなりません。
純正車載電装品設計の経験から、
その厳しい信頼性試験環境を想定した設計としております。
●コダワリその5 「リーズナブル」
コレだけのこだわりを盛り込むと、
各社がリリースしている、マフラーバルブコントローラの価格帯を、
大きく上回ってしまいます。
そこで、
内部部品に高価な部品を使用せず、設計でカバーし、
そして、
私、平家 が手組みすることで、
部品代と製造コストを究極に圧縮し、
既製品の半分程度の製品価格を実現いたしました!
こちらのお車は、
マフラーバルブの適正制御を残すため、
「バルブ常時OPEN」と「バルブノーマル制御」
の切り替え式としております♪
また、
ボンネット プロテクションフィルム施工 いたしました。
ドライカーボン素地のままの、
TECH-Mオリジナル GTSボンネット としておりましたので、
飛び石からの保護、紫外線からの保護、
洗車キズからの保護をしながら、
艶やかな外観を得られております☆
また、
TECH-Mオリジナル ステッカー 貼り付けいたしました。
ウイング裏のちら見えする、
迫力満点のステッカーです☆
こちらのF82 M4へも、
TECH-Mオリジナル ステッカー 貼り付けいたしました。
こちらのお車は、ウイング裏に加え、
クオーターガラスへも貼り付けしております☆
デモカーのような仕上がり、脱帽です♪
E46は、
エンジンオイル交換 松コース 、 オイルフィルター交換 、 ミッションオイル交換 ご依頼いただきました。
オイルフィルター交換の際は、
フィルターハウジング内のオイルを抜き取り、
オイルフィルターを交換しております。
この世代のミッションは、
ドレンボルトにシールテープを巻きつけて、装着いたします。
各オイル注入後は、
エンジンへ REWITEC(レヴィテック) PowerShot を、
ミッションへ REWITEC(レヴィテック) G5 注入いたしました。
REWITEC(レヴィテック)は、
FIA GT選手権 や SuperGT で輝かしい戦歴をお持ちの、
ミハエル・クルムさんが熱意を持って日本に持ち込んだ、
このコーティング剤は、
いつも上位を争っている、アウディスポーツのレーシングカーで使用されており、
レースでの実績で、信頼性と安定性が証明された
最高級のコーティングシリーズです☆
REWITEC(レヴィテック)の添加剤、最大のトピックが、
代表成分の シリジウム粒子 です!
ピストンリング、メタル、オイルポンプなど、
金属摺動部分で、ナノサイズの シリジウム粒子 が 化学反応 し、
摺動面に シリカ皮膜 を形成します。
そのことにより、
軽微なダメージを受けている金属摺動部を、
シリカ皮膜 により、 修復、保護しますし、
シリカ皮膜による、油膜の均一化が フリクション低減 を達成し、
エンジンレスポンスの向上、エンジンノイズの低減、燃費の向上、シフトレスポンスや長寿命化を見込めます♪
REWITEC注入後、1,500km程度走行していただくだけで、
50,000km耐久のコーティング皮膜が形成されるため、
非常に長持ちで、コストパフォーマンスに優れます!
こちらのお車はMT車ですので、
シフトフィールから伝わる作動のスムーズさにも注目です☆
京都からお越しの E46 M3は、
エンジンオイル交換 松コース 、 オイルフィルター交換 、 ミッションオイル交換 、 デフオイル交換 、
ブレーキフルード交換 、 クーラント交換 ご依頼いただきました。
ドレンボルトに、若干の渋さが見られましたので、
新しいものへ交換しております。
ブレーキフルード交換では、
純正品と同等の性能を有しながら、
リーズナブルにご提供できる Gulf Racing DOT4 を使用しております☆
クラッチラインのフルードも、併せて交換しております。
大分からお越しで、
お車お預かりの F30は、
TECH-Mオリジナル DSCプログラミング ご依頼いただき、
私、平家 が施工いたしました。
TECH-M DSCプログラミング は、
コーナリング中のDSC制御を変更し、
姿勢制御の介入を必要最小限に抑えることで、自然なコーナリングを実現し、
操る楽しさを引き立たせます☆
サーキットでのポテンシャルを、
ドライバーが自在に引き出せるようになりますので、
サーキットをより深くお楽しみいただくには、
もってこいのプログラムです☆
R56は、
LEDイエローフォグバルブ 、 LEDポジションバルブ 取り付けご依頼いただき、
私、平家 が作業いたしました。
イエローボディにイエローフォグで、
イエロー率が高まっております♪
LEDポジションバルブには、
日亜化学製LEDチップを使用した、
本物のLEDバルブ、
コードテック製LEDバルブを使用しております。
また、
高圧ポンプ交換 いたしました。
高圧ポンプ交換後は、
エンジンへの燃料供給量が大きく変化しますので、
学習値のリセット を行っております。
お車お預かりの E36 isは、
ブレーキローター交換 いたしました。
TECH-Mでは、
お客さまそれぞれのシチュエーションにあわせて、
最適なご提案をさせていただき、
ご満足いただける作業を心がけております。
BMW、MINIでお悩みの方は、
TECH-Mへご相談ください♪