皆さま、こんにちは!
日向と日陰の寒暖差が強い1日でしたね☆
そんな今日も、
皆さまご来店、作業ご依頼いただき、
ありがとうございます!
長崎からお越しの F13 M6は、
TECH-Mストレッチ スパイスプラス ご依頼いただきました。
一般的に、サスペンションの組み付けは、
「1G締め」といわれる、
お車が地面に着地している状態を作り出し、
各部の締め付けを行います。
これは、
車高調やダウンスプリングで車高を下げた場合、
サスペンションアーム付け根特有の構造によって、
サスペンションアームに突っ張りが生じるため、
その掛かっているストレスを開放する作業が必要になります。
そこで、
「TECH-Mストレッチ スパイスプラス」
では、
サスペンションアーム付け根の ブッシュ と呼ばれる部品について、
ブッシュそのものの諸特性
ブッシュ箇所毎の車両運動に対する影響
締め付け位相によるサスペンションジオメトリー変化
を測定、分析したビッグデータを元に、
各部のブッシュが持つ能力、特性を積極的に利用することで、
お車の運動性能を、真の100%引き出す、
TECH-M自慢の看板メニューです!!
そして、
TECH-M4輪トータルジオメトリー調整 いたしました。
TECH-M4輪トータルジオメトリー調整では、
アライメントテスターを使用し、
お車のサスペンション構造、車両特性からくる 「挙動のクセ」
皆さま個々のお車が持つ 「特徴」
主にお車を使われる 「道」 「ステージ」 「シチュエーション」
更には、お客さまの 「ライフスタイル」
あらゆる情報を考慮して、
最適な アライメント値 を設定させていただき、
そのお車が持つポテンシャルを引き出し、
セッティングさせていただく、
TECH-Mオリジナルメニューとなります。
「TECH-M4輪トータルジオメトリー調整」 という名称は、
装着されている車高調や、設定されている車高、サスペンションストローク量など、
サスペンションジオメトリーを考慮したアライメント設定することが由来となっております。
TECH-M4輪トータルジオメトリー調整では、
規定値範囲内に頑なにとらわれることなく、
求める特性を与えるための、
ダイナミックなアライメント設定を行っております。
これが、TECH-M4輪トータルジオメトリー調整の神髄です☆
また、
エンジンオイル交換 松コース 、 オイルフィルター交換 、 ミッションオイル交換 、 デフオイル交換 いたしました。
ミッションオイル交換では、
DCTプレッシャーフィルターも併せて交換しております。
ミッションオイル、デフオイル注入後は、
REWITEC G5 を、
エンジンへ、
REWITEC PowerShot 注入ご依頼いただきました。
REWITEC(レヴィテック)は、
FIA GT選手権 や SuperGT で輝かしい戦歴をお持ちの、
ミハエル・クルムさんが熱意を持って日本に持ち込んだ、
このコーティング剤は、
ニュル24H耐久レースなどの過酷なレースに出走しているレーシングカーで実際に使用されており、
レースでの実績で、信頼性と安定性が証明された
最高級のコーティングシリーズです☆
REWITEC(レヴィテック)の添加剤、最大のトピックが、
代表成分の シリジウム粒子 です!
ピストンリング、メタル、オイルポンプなど、
金属摺動部分で、ナノサイズの シリジウム粒子 が、
摺動面に シリカ皮膜 を形成します。
そのことにより、
軽微なダメージを受けている金属摺動部を、
シリカ皮膜 により、 修復、保護しますし、
シリカ皮膜による、油膜の均一化が フリクション低減 を達成し、
エンジンレスポンスの向上、エンジンノイズの低減、燃費の向上、シフトレスポンスや長寿命化を見込めます♪
REWITEC注入後、1,500km程度走行していただくだけで、
50,000km耐久のコーティング皮膜が形成されるため、
非常に長持ちで、コストパフォーマンスに優れます!
オイルの科学的組成を変化させる添加剤ではありませんので、
オイルを交換していっても、
コーティングによる効果が持続します♪
なかなか手の入れられない内部こそ、
コーティングの力を借りて、コンディションを保ちましょう♪
また、
ミッションの学習リセット 実施しております。
F32は、
エンジンオイル交換 松コース 、 オイルフィルター交換 、 ブレーキフルード交換 いたしました。
TECH-Mでエンジンオイル交換をされるお客様の9割の皆さまに、
松コースのエンジンオイルをご愛用いただいております!
エンジンオイル 松コースは、
TECH-Mがご案内するエンジンオイルの中で、
最上級のオイルという位置づけになります。
TECH-M代表自ら、分け隔てなく、さまざまなオイルを試し、
その中でもBMWエンジンとの相性が最も良いオイルとして、
10W-60 のものと、 0W-30 の2品種を選定。
この2品種のオイルを、お客様のお車とライフスタイルに合わせて、
処方箋 とし、
最適な粘度になるようにブレンドいたします。
確実にエンジンを保護しつつ、エンジンレスポンスを向上させられる、
「ヌルッ」 とした、松コースオイル独特のエンジンフィールを得られます。
松コースオイルは、
真冬の冷間始動から、サーキット連続周回などの高負荷高回転まで、
どのような環境でも、常に、エンジンへ最高の潤滑を与える、
最高のロングライフエンジンオイルです!
エンジンオイルは、
粘度指数だけ合わせていればいいとお考えではありませんか??
そんな方は、こちらをチェックです↓↓
相性の良さが、オイル類は何より大事です☆
ブレーキフルード交換では、
コストパフォーマンスに優れた、
Gulf Racing DOT4 使用しております。
また、
エアコンマイクロフィルター交換 いたしました。
FreciousPlus は、
ポリフェノール層 、 活性炭層 、 除塵層 の3層構造のフィルターとなっており、
ポリフェノール層は、
植物から抽出した、天然のポリフェノールを含浸させたフィルターで、
抗菌効果、スギ花粉やダニなどのアレル物質を抑制します。
活性炭層は、
活性炭を織り込んだフィルターで、
エアコン独特の臭いや、外気からの臭いを抑えると同時に、
排気ガスに含まれる、有害な NOx を吸着します。
除塵層は、
空気中のチリやホコリはもちろんのこと、
PM2.5µm以下の微細な粒子もしっかりと除去します。
という、高機能性エアコンフィルターです☆
また、
ハブ清掃 いたしました。
錆が発生し、ホイールの脱着が困難になっておりましたので、
錆を落として、
錆防止、カジリ防止を施しております。
各作業の間、
ホイールクリーニング しております☆
E89 Z4は、
エンジンオイル補充 ご依頼いただきました。
オイルレベルが少し下がってきたいということでしたので、
不足分を補充しております。
F33は、
エンジンオイル交換 松コース 、 オイルフィルター交換 いたしました。
オイルフィルター交換の際は、
フィルターハウジング内のオイルを抜き取り、
オイルフィルターを装填しております。
F80 M3は、
TECH-Mオリジナル マフラーバルブコントローラー 取り付けご依頼いただき、
私、平家 が作業いたしました。
TECH-Mオリジナル マフラーバルブコントローラは、
私、平家 が、
「世にないものを、リーズナブルに」
をテーマに開発いたしました☆
F82 M4、F87 M2などのMモデルはもちろん、
標準グレードのお車においても、
マフラーバルブはDMEの一存で開け閉めされてしまいます。
「折角のマフラーバルブを積極的に活用しよう!」
ということで、
・従来製品で問題のあった、OBD2のような車両CAN通信を邪魔しない
・マフラーバルブを、自在に開閉できる
・せっかく作るならリーズナブルであること
のすべてを両立するため、
私、平家 が、
かつて培った、回路設計の技術・知見を生かし、
電波を用いた、
マフラーバルブコントローラーを開発、作製いたしました♪
特に、
G系車両や同世代のM車両は、
このようなマフラーバルブ操作ボタンが装備され始めておりますが、
このボタンを操作しても閉められてしまうシチュエーションが多くあり、
あまり実用的なボタンではありません。
TECH-Mオリジナル マフラーバルブコントローラーは、
確実な制御を行いますので、
バルブオープンをちゃんと維持します♪
こちらの紹介動画もご覧ください♪
全国津々浦々から、
非常にたくさんのご注文をいただいております。
ありがとうございます☆
特別仕様では、
こちらのカーボンケースや、
カラーケース、
任意の文字列や絵柄を刻印することも可能です☆
既にご購入いただいた方でも追加工が可能ですので、
特別仕様もぜひお気軽にご相談ください♪
E92は、
エンジンオイル交換 松コース 、 オイルフィルター交換 ご依頼いただきました。
F90 M5は、
フロントリップスポイラー 取り付けご依頼いただきました。
ボディ同色塗装とせずに、
カーボンラッピングを施した仕様です☆
取り付け後は、
リップガード 装着しております。
装着後がこちら!
また1台カッコいいM5が増えました♪
F80 M3は、
エンジンオイル交換 松コース 、 オイルフィルター交換 ご依頼いただきました。
F34 GTは、
エンジンオイル交換 松コース 、 オイルフィルター交換 ご依頼いただきました。
E46は、
ヘッドライトバルブ交換 ご依頼いただきました。
使用いたしましたのは、
ハロゲンホワイトバルブです☆
装着後がこちら!
ハロゲン球6000Kならではの丁度良い色味ですね♪
皆さま!
こちらのYoutube動画⏵ご覧いただきましたでしょうか?
今回は、
前回のプラズマダイレクト装着テスト測定からの、
DMEチューニング 現車セッティング編です☆
現車セッティングの過程から、
F20 M135iのDMEチューニングによるパワー/トルクUP、
実走行でのフィーリングの変化インプレッションなど、
ご紹介しております。
海外から買ってくるだけのデータとは全く別物の、
TECH-M DMEチューニング。
ただ単に設備でモノを言わせているのとは全く価値の違う、
TECH-M DMEチューニング。
エンジンの原理、最新の制御理論、DMEの内部構造まで、
多岐にわたって造詣を深めているからこそ、
TECH-MのDMEチューニングは、
大事なお車の、大事なエンジンを安全かつ最高に仕立てることができています☆
TECH-Mがこだわる、
DMEチューニングの片鱗を是非ご覧ください♪