皆さま、こんにちは!
「SDさん納車記念 松阪ツーリング」 にご参加された皆さま、
お疲れ様でした!
お楽しみいただけましたでしょうか?
番頭と、平家が見学いたしました、
2018大阪オートメッセのご報告ブログは、
撮影写真整理中ですので、今しばらくお待ちください♪
さて、昨日は晴れ、今日も晴れでしたが、
昨晩から早朝にかけて、まさかの積雪!
そんな中、たくさんのご来店ありがとうございます!
東京からお越しの F30 ALPINAは、
TECH-Mオリジナルスポーツパッド ご依頼いただきました。
TECH-Mオリジナルスポーツパッド は、
サーキット走行で必要となる、
耐熱性、初期制動力、コントロール性を高めたパッドです。
ブレーキシステムの持てる力を引き出す、
とっておきのブレーキパッドです!
また、 TECH-Mストレッチ スパイスプラス ご依頼いただきました。
TECH-Mストレッチをわかりやすくご説明すると、
「静止状態のサスペンションの付け根に掛かっているストレスを開放してあげる」
というのが基本になります。
人間の柔軟体操 「ストレッチ」 をイメージしていただけるとよりわかりやすいかと思います。
これは、
車高調やダウンスプリングで車高を下げた場合、サスペンションアームに突っ張りが生じるため、
それを開放してあげるという、
いわゆる 1G締めなおし という作業になります。
しかし、TECH-Mストレッチは、
「TECH-Mストレッチ スパイスプラス」
という形に進化しております!
これは、サスペンションアーム付け根の ブッシュ と呼ばれる部品について、
ブッシュそのものの諸特性
ブッシュ箇所毎の車両運動に対する影響
締め付け位相によるサスペンションジオメトリー変化
を測定、分析し、
各部のブッシュが持つ能力を積極的に利用するというものです。
そしてそれは、
お客様が主にお車を使われる 「道」 「ステージ」 「シチュエーション」 「ライフスタイル」 にあわせて、
各部のブッシュの能力の出し方を調節することで、
「高速道路でのフワフワ感を抑えたい」
「コーナリング中のロールを減らしたい」
「吸い付くような接地感がほしい」
「マンホールの上などでの突き上げが気になる」
「車高調の減衰設定がなかなか決まらない」
「車高を落としたが、同乗者から乗り心地のクレームが来る」
「車高調を入れたいが、ローダウンスプリングの設定しかない。
でも、純正のダンパーではいまいち役不足…」
といった、多種多様なご要望に対して、
お客様にとっての最適な乗り味や車両特性にセッティングさせていただく、
TECH-M自慢の看板メニューです!!
また、 TECH-M4輪トータルジオメトリー調整 ご依頼いただきました。
TECH-M4輪トータルジオメトリー調整では、
アライメントテスターという設備を使用するものの、
一般的な 「アライメントをとる」 という概念からは大きく異なるメニューとなっております。
純正のサスペンションは、
全世界のあらゆる 「道」(舗装路、未舗装路、うねり…) を、
あらゆる 「ユーザー」(老若男女…) さまが、
あらゆる 「ステージ」(街乗り、ワインディング、高速道路…) で、
あらゆる 「シチュエーション」(ショーファードリブン、家族ドライブ、1人ドライブ…) でドライビングされることを想定し、
それらすべての状況の中で、十分なマージンを持たせた上で、バランスを取るように設計されております。
そのため、
良く言えば 当たり障りのない乗り味、 悪く言えば 車の持つ良さが隠されている
ともいえます。
そこで、TECH-Mでは、
お客様が主にお車を使われる 「道」 「ステージ」 「シチュエーション」 「ライフスタイル」 をヒアリングさせていただき、
さらに、そのお車が持つ基本的な 「特徴」 や 「クセ」 を勘案し、
最適な アライメント値 を設定させていただき、
そのお車が持つポテンシャルを引き出させていただく、メニューとなります。
このメニューが 「TECH-M4輪トータルジオメトリー調整」 という名称なのも、
装着されている車高調や、設定されている車高、サスペンションストローク量から、
サスペンションがストロークして変化するアライメントを考慮して設定することが由来となっております。
TECH-M4輪トータルジオメトリー調整後は、
赤色表示(規定値から外した値)が並びます!
これが、TECH-M4輪トータルジオメトリー調整です☆
規定値から外すのが目的ではなく、
求める特性を与えるために設定した結果です。
施工後は、お客さまへ、
規定値、調整前、調整後のデータをまとめた、
測定結果シート をお渡しさせていただき、
規定値が狙っていること
TECH-M4輪トータルジオメトリー調整前のお車の状態
TECH-M4輪トータルジオメトリー調整後のお車の仕上がり
を、ご説明させていただき、
お客さまご同乗の試運転にて、その仕上がりをご体感いただきます♪
脚回り交換をしたが、アライメントをとっていない
車の示す挙動に違和感がある
車の挙動特性を変えたい
など、
TECH-M4輪トータルジオメトリー調整にご興味のある方は、
TECH-Mまでご相談ください♪
お車お預かりの F82 M4は、
TECH-M DMEチューニング DME取り付け作業、
大容量2層インタークーラー 、 チャージパイプ 取り付けいたしました。
F80 M3 / F82 M4のS55エンジンは、
6000回転から上の回転は、トルクが薄くなっていくので、違和感を覚えることがあります。
これは、吸入空気量が不足していることが要因のひとつです。
ターボ車は、
ターボにて吸入空気を圧縮してエンジンに送り出しますが、
ボイル・シャルルの法則により、
圧縮した分だけ、吸入空気温度が上昇します。
対して、
吸入空気温度が上昇することで、燃焼に必要な 酸素量 は減少してしまうため、
ターボで吸入空気を圧縮している割に、パワーが出てこないという、
ジレンマが生じてしまっています。
この不足している吸入空気量を増やすためには、
吸気温度を下げ、密度を増加させることが必要です。
この2層大容量インタークーラーは純正比で、
冷却効率 150%UP!
空気容量 60%UP!
吸気抵抗 削減!
集合部口径 UP!
集合部形状 改善!
となっており、
しっかり冷やした圧縮空気を、抵抗無くエンジンに送り込むことができるため、
低速レスポンスが向上し、6000回転以降の伸びが改善します☆
また、
高効率エアクリ 、 大容量インタークーラー で吸気系を効率化していくと、
ある部分の吸気抵抗が表になってきます。
それが、 チャージパイプ です!
こちらの写真が、 純正チャージパイプ です。
エンジンルームの空間の狭い部分で、
純正は、これだけパイプ径が絞られてしまっており、
高回転時にこのくびれ部分が、 大きな空気抵抗 となります。
そこで、こちらの チャージパイプ をご提案しております。
この チャージパイプ は、
パイプ径を絞ることなく、うまくレイアウトすることができますので、
高回転でのパワーの伸びが改善することと同時に、
サブコン や DMEチューニング などで上昇する 過給圧 に対して、
パイピング抜け や パイプ破断 を未然に防ぐことができます。
三重からお越しの F80 M3は、
TECH-M DMEチューニング ご依頼いただき、
DME取り外し 作業いたしました。
皆さまからのご依頼止まぬ TECH-M DMEチューニング!
全域でフィーリングを向上させながら、トルクUPを追求した トルク特性
気持ちを高め、意のままに車を操ることができる スロットルレスポンス
冷間時の周辺環境への配慮をした アイドルアップOFF
ミスファイアリングシステム風 アフターファイヤーサウンド
などなど、
TECH-Mならではのこだわりをたくさん詰め込んだ、
他に代わりの無い、DMEチューニングで、
サブコンでは実現し得ない、
S55エンジンの真の実力を引き出す、とっておきのメニューです!
ノーマル車両(Stage1)、
エアクリ、リアマフラー交換されている ライトチューン車両(Stage2)、
そこから、インタークーラー交換までされている ミディアムチューン車両(Stage3)、
さらに、ダウンパイプ交換までされている ヘビーチューン車両(Stage4) まで、
皆さまのお車の仕様にあわせた、チューニングメニューをご準備しております!
TECH-M DMEチューニングは、
E9x系 M3 から始まり、
爆発的な人気を誇る F82 M4、F80 M3 はもちろんのこと、
徐々に盛り上がりを見せつつある F87 M2、
思いもよらないパワーUPを果たした話題の F3x系 4気筒モデル、
F87 M2の純正出力を上回るパワーを余裕で弾き出した F3x系 6気筒モデル、
MINIにおいても、
軽さも相まってロケットパワーを獲得した R56系、F56系と、
続々対応拡充しております!
適合車種は、
デモカーによるものはもちろんのこと、皆さまからのご依頼によっても拡充していきますので、
更なる速さを求めてのパワーUPや、
ドライビングプレジャーを洗練させるレスポンスUPのご希望がございましたら、
一度、TECH-Mへお問い合わせください♪
F55は、 BREXフロントウインカー交換 、 コードテック サイドウインカー交換 、
コードテック リアウインカー交換 ご依頼いただき、
私、平家 が作業いたしました。
F系MINIのフロントウインカーバルブは、
特殊形状ウインカーバルブとなっております。
サイドウインカーバルブとリアウインカーバルブは、
信頼のコードテック製LEDバルブです。
いずれのLEDバルブも、キャンセラー内蔵型ですので、
コーディングによるバルブチェックキャンセル施工は不要です♪
三重からお越しで、
お車お預かりの E46は、 デフシール交換 いたしました。
にじみは、
デフインプットシャフトシール部から確認されました。
サイドシール交換前に、デフオイルをドレンいたします。
インプットフランジを引き抜き、
インプットシールを取り外します。
インプットシールと、
予防整備として、アウトプットシールも同時に交換準備です。
インプットシールを圧入して、
インプットフランジを装着し、
確実な締め付け後、締め付けチェックマーキングを施します☆
こちらはアウトプットシールで、
こちらも交換いたしました。
アウトプットフランジを装着して、組みあがりです♪
あとは、
ドライブシャフト、プロペラシャフトを装着し、
最後にデフオイルを注入いたしました。
デフオイル交換前後の色の違いをご覧いただければ、
M車のデフオイル交換が定期的に必要なことがひと目でわかるかと思います♪
R56は、 ミッションセンサー交換 でご入庫いただきました。
F87 M2は、 TECH-Mオリジナルサスペンションキット 取り付けで、
ご入庫いただきました。
E92 M3は、 お車モディファイのご相談 でご来店いただきました。
E46 M3は、 TECH-M車検 でご入庫いただきました。
F20は、 TECH-M車検 でご入庫いただきました。
F20は、 コーディング デイライト 、 アイドリングストップメモリー 、
ドアロックミラー格納連動 ご依頼いただき、
私、平家 が施工いたしました。
デイライトは、
iDrive設定画面内に、デイライトのON/OFF項目を追加させていただきますので、
ご自身で、お好きなタイミングで、ON/OFFしていただける仕様です♪
G11は、 コーディング メーターパネル アルピナ化 ご依頼いただき、
私、平家 が施工いたしました。
こちらがノーマルのメーター表示でしたが、
コーディング施工にて、アルピナメーター出現です☆
G30 5シリーズでは施工実績がありましたが、
G11 7シリーズにおいても、同様にアルピナメーター化が可能です!
7シリーズのドッシリ&ラグジュアリーなキャラクターにピッタリの、
アルピナメーターです♪
E90 M3は、 コーディング エアバック警告灯キャンセル ご依頼いただき、
私、平家 が施工いたしました。
こちらのお車はサーキット専用車ということで、
フルバケットシートを装着され、
後席周りを一式、撤去されておりましたので、
エアバック警告灯が点灯しておりました。
コーディングにて、
それらの仕様変更に合わせた設定とすることで、
エアバック警告灯を消灯させております。
コーディングは、
世界の地域ごとに、機能やオプションを車両コンピューターの設定で、
メーカーが出荷時に呼び出せるようにしているためのものですので、
意外と便利な機能が隠されています。
他のコーディングサービスでも行われている有名なものから、
あまり知られていないコーディングメニューまで取り扱っておりますので、
ご要望がありましたら、お気軽にお問い合わせください♪
F20は、 エンジンオイル交換 梅コース 、 オイルフィルター交換 ご依頼いただきました。
近いうちに車検でディーラー入庫予定ということで、
リーズナブルな梅コースオイルをご選択いただきましたが、
こちらのお車のエンジンオイル量をドレン時に確認したところ、
適正量の1/5に迫ろうかというオイル量となっておりました。
オイルレベルを監視し、オイルレベルの低下警告をしてくれる仕様のお車と、
オイルレベルゲージにて、目視で確認しなければならない仕様のお車があります。
こちらのお車は、
オイルレベルゲージにて、目視で確認する必要がある仕様でしたので、
オイルレベル低下に、オーナー様が気付けなかったという状況でした。
TECH-Mでは、
オイルレベル低下の原因が、重度のオイル漏れや部品破損でないかを確認し、
緊急度や重要度を踏まえた、メンテナンスのご案内をいたしますので、
オイル交換からでも、TECH-Mにご依頼ください☆