皆さま、こんにちは!
夏の暑さがすぐそこまで迫っているような一日でしたね。
そんな今日も、作業ご依頼ありがとうございます♪
E90 M3は、 TECH-M DMEチューニング ご依頼いただき、
私、平家 が施工いたしました。
施工時間や施工金額の敷居が下がり、
皆さまのニーズに合わせたオプションまでご選択いただけるようになりました、
TECH-M DMEチューニング!
全域でフィーリングを向上させながら、トルクUPを追求した トルク特性
気持ちを高め、意のままに車を操ることができる スロットルレスポンス
冷間時の周辺環境への配慮をした アイドルアップOFF
ミスファイアリングシステム風 アフターファイヤーサウンド
などなど、
現車を用いた実測と作り込みを徹底して行い、
お車のチューニングレベルやご希望の仕様にあわせて、
最適なパワープランと、オプションをご選択いただける、
TECH-Mならではの、皆さま目線のこだわりをたくさん詰め込んだ、
他に代わりの無い、DMEチューニングで、
サブコンやスロコン、まやかしのDMEチューニングでは絶対に実現し得ない、
エンジンの真の実力を引き出す、とっておきのメニューです!
TECH-M DMEチューニングは、
E9x系 M3 から始まり、
爆発的な人気を誇る F82 M4、F80 M3 はもちろんのこと、
徐々に盛り上がりを見せつつある F87 M2、
思いもよらないパワーUPを果たした話題の F3x系 4気筒モデル、
F87 M2の純正出力を上回るパワーを余裕で弾き出した F3x系 6気筒モデル、
MINIにおいても、
軽さも相まってロケットパワーを獲得した R56系、F56系、
エキゾーストサウンドまで勇ましく進化した R53など、
続々対応拡充しております!
さらに、
F82 M4、F80 M3、F87 M2、E9x M3、E46 M3、F2x系N20エンジン、F3x系N20エンジンは、
最新設備の導入により、
TECH-Mでの書き換えに対応しましたので、
日帰り施工が可能となりました☆
こちらのお車は、
チタンマフラーのコールドスタートサウンドにお悩みで、
折角のDMEチューニングですので、
フルオプションでインストールさせていただいております♪
下から上までのパワーアップを果たしており、
お客さまもご満悦でした☆
お車お預かりの E92は、
ウォーターポンプ交換 、 サーモスタット交換 、 アクチュエータバルブ交換 いたしました。
水周りの交換後は、
信頼のBMW純正クーラントで補充しております☆
お車お預かりの E92 M3は、
スパークプラグ交換 、 バッテリー交換 、 カーボンスプリッター取り付け いたしました。
使い込まれたプラグがこちら。
中心電極が楕円形に磨耗していることが分かります。
そして、新品のスパークプラグがこちら↓
中心電極は本来円形であったことがよく分かりますね♪
トルクレンチにて、確実な装着をしております☆
TECH-Mでバッテリー交換をさせていただくと、
AGMバッテリー という、高信頼高性能バッテリーへ交換させていただきます☆
AGMバッテリーは、標準バッテリーと比較し、
長寿命、優れた充放電特性、幅広く安定した温度特性、耐振動性など、
メリットの多い、バッテリーです♪
そして、
バッテリーの交換登録 をしております。
車両コンピュータが充電量の管理をしているため、
バッテリー交換後は、
車両コンピュータへ、バッテリー交換登録が必要です♪
また、 M Performance カーボンスプリッター は、
破損しておりましたので、交換しております☆
純正部品のフィッティングはとても良く、
安心して取り付けできますね♪
精悍なお顔を取り戻しております♪
F82 M4は、 脚回りチェック いたしました。
滋賀からお越しの E92 M3は、
エンジンオイル交換 、 オイルフィルター交換 ご依頼いただきました。
オイルフィルター交換の際は、
フィルターハウジング内に残ったオイルを吸い取った上で、
オイルフィルターを装填いたします。
細かいことではありますが、
なるべく、エンジン内に新油を行き渡らせるようにして、
気持ちの良い、エンジンオイル交換を心がけております♪
また、 コーディング クラッチ踏まずにエンジンスタート 、 運転席シートベルトハンドオーバー停止 、
エンジン始動時シートベルト警告音停止 ご依頼いただき、
私、平家 が施工いたしました。
シートベルトハンドオーバーは、
クーペ車両に採用されている、
後方にあるシートベルトを、手が届きやすい位置まで引き出してくれる機能ですが、
シートベルトのコシがなくなってきますと、
アームがシートベルトを捉えてくれなくなり、
空振りしてしまうことが多くなります。
コーディングにて、
シートベルトハンドオーバー機能を停止させ、
アームだけが不必要に飛び出してくることを防ぎます♪
シートベルトのコシが弱くなってきたE92や、
フルバケットシート装着車などの、アームとシートバックが干渉するお車は、
アーム破損などの不測の事態を避けるためにも、
コーディングによる停止処理をおススメしております☆
TECH-M車検 でお預かりの R56 GPは、
ミッションオイル交換 、 ブレーキフルード交換 いたしました。
ブレーキフルード交換では、
クラッチラインのフルード交換も併せて行っております☆
TECH-M車検をご依頼の方には、
安全の砦である、ブレーキのため、
ブレーキフルードの交換を強く推奨しておりますが、
マニュアル車では、
クラッチラインのフルード交換も行っております。
クラッチラインは、
ブレーキほどの圧力が掛からないため、
まだ大丈夫かな?
と思ってしまいがちですが、
クラッチラインも同じく、吸湿性を持ったブレーキフルードによる油圧システムですので、
こちらでも、徐々に空気中の湿気を取り込んでいきます。
結果、気付かない程度に切れが悪くなっていき、
少しずつ、ミッションのシンクロナイザーに負担を掛け、
最終的に、ギヤの入りが悪くなる可能性があります。
お車に合わせた、
安全安心のTECH-M車検をご希望の方、
お問い合わせお待ちしております♪