皆さま、こんにちは!
昨日は、
M Festa 2019 開催しておりました☆
皆さま、雨降る中、
ご来場いただき、ありがとうございました☆
当日の様子は、
また別ブログにてご紹介いたします。
いろんなMをご覧ください♪
さて、
そんなイベント明けの今日も、
皆さま、作業ご依頼いただいております☆
いつもありがとうございます!
お車お預かりの E92 M3は、
フロントガラスリペア いたしました。
飛び石の被弾により、
フロントガラスへ軽微なヒビが入っておりましたが、
早めの補修により、ヒビの拡大を防ぎます。
TECH-M車検 でお預かりの R56 JCWは、
エンジンオイル交換 松コース 、 オイルフィルター交換 、 ミッションオイル交換 、
ブレーキフルード交換 いたしました。
TECH-Mでエンジンオイル交換をされるお客様の9割の皆さまに、
松コースのエンジンオイルをご愛用いただいております!
エンジンオイル 松コースは、
TECH-Mがご案内するエンジンオイルの中で、
最上級のオイルという位置づけになります。
TECH-M代表自ら、分け隔てなく、さまざまなオイルを試し、
その中でもBMWエンジンとの相性が最も良いオイルとして、
10W-60 のものと、 0W-30 の2品種を選定。
この2品種のオイルを、お客様のお車とライフスタイルに合わせて、
処方箋 とし、
最適な粘度になるようにブレンドいたします。
確実にエンジンを保護しつつ、エンジンレスポンスを向上させられる、
「ヌルッ」 とした、松コースオイル独特のエンジンフィールを得られます。
松コースオイルは、
真冬の冷間始動から、サーキット連続周回などの高負荷高回転まで、
どのような環境でも、常に、エンジンへ最高の潤滑を与える、
最高のロングライフエンジンオイルです!
ブレーキフルード交換では、
純正品と同等の性能を有しながら、
リーズナブルにご提供できる Gulf Racing DOT4 を使用しております☆
また、
エアフィルター清掃 いたしました。
真っ黒に汚れてしまっていたフィルターを、
洗剤を用いて、洗浄します。
汚れを落としたフィルターへ、
フィルターオイルを含浸させ、装着しております。
各作業の間、
ホイールクリーニング 実施しております☆
F80 M3は、
TECH-M DMEチューニング ご依頼いただき、
私、平家 が施工いたしました。
TECH-M DMEチューニングでは、
TECH-M代表自ら、DMEデータ作製に参画し、
現車を用いた実測と作り込みを徹底して行い、
街中での素直な乗りやすさを生み出す トルク出力特性 、
マイルドなのに感覚に忠実に反応してくれる スロットルレスポンス
という、基本的セッティングをベースに、
冷間時の周辺環境への配慮をした アイドルアップOFF
ミスファイアリングシステム風 アフターファイヤーサウンド
など、
お車のチューニングレベルやご希望の仕様にあわせて、
オプションをご選択いただける、
TECH-Mならではの、皆さま目線のこだわりをたくさん詰め込んだ、
他に代わりの無い、DMEチューニングで、
サブコンやスロコン、まやかしのDMEチューニングでは絶対に実現し得ない、
エンジンの真の実力を引き出す、とっておきのメニューです!
TECH-M DMEチューニングは、
E9x系 M3 から始まり、
爆発的な人気を誇る F82 M4、F80 M3 はもちろんのこと、
徐々に盛り上がりを見せつつある F87 M2、
思いもよらないパワーUPを果たした話題の F3x系 4気筒モデル、
F87 M2の純正出力を上回るパワーを余裕で弾き出した F3x系 6気筒モデル、
MINIにおいても、
軽さも相まってロケットパワーを獲得した R56系、F56系、
エキゾーストサウンドまで勇ましく進化した R53など、
幅広い車種に対応しております!
街乗りが主体のお客さまでも、
アクセル操作と発生トルクの一体感から来る走らせやすさに、
間違いなくご感動いただけます☆
また、
K&Nエアフィルター 取り付けいたしました。
K&Nエアフィルターは、
純正エアクリーナーBOXの良いところを残しつつ、
吸入抵抗を低減し、
全域での吸入効率が改善できるエアフィルターです。
なんといっても、
フィルター清掃で繰り返しフレッシュな状態に戻せますので、
とても経済的です♪
また、
TECH-Mオリジナル マフラーバルブコントローラー 取り付けいたしました。
TECH-Mオリジナル マフラーバルブコントローラー は、
私、平家 が、
「世にないものを、リーズナブルに」
をテーマに開発し、
遂に完成いたしました☆
F82 M4、F87 M2などのMモデルはもちろん、
標準グレードのお車においても、
マフラーバルブはDMEの一存で開け閉めされるため、
加速中に、突然バルブを閉じられて、
エキゾーストサウンドが寂しくなったり、
閑静な住宅街でバルブが開いてしまい、
ノーマルマフラーでも気を遣ってしまったり、
「折角のマフラーバルブが生かされていない!」
と、日々悩んでおりました。
皆さまにもそんな経験がおありかと思います。
TECH-Mでは従来より、
車両CAN通信(OBD2)を介してバルブの開閉制御をする コードファントムEF をご案内しておりましたが、
その製品の性質上、
OBD2接続のレーダー探知機を接続すると、
バルブ制御信号がレーダー探知機に負けてしまい、
バルブ制御ができないという、問題がありました。
そこで、
・OBD2などの、車両CAN通信を邪魔しない
・マフラーバルブを、自在に開閉できる
・リーズナブルであること
を両立するため、
私、平家 が、
かつて培った、回路設計の技術・知見を生かし、
電波を用いた、
マフラーバルブコントローラーを開発、作製いたしました♪
そのコダワリの特徴をご紹介いたします☆
●コダワリその1 「無線相互通信」
現在市販されているマフラーバルブコントローラーは、
リモコンからの一方通行の信号により、マフラーバルブを制御しますが、
この方式ですと、
実際にマフラーバルブが開いたのか閉まったのかは、
音を聞くまでわかりません。
要は、BMWの静かな車内からでは、
エンジンをふかすまで、開閉状態がとても判り辛いのです。
そこで、
TECH-Mオリジナル マフラーバルブコントローラー は、
リモコン側とマフラーバルブ側を相互通信させ、
マフラーバルブ側の制御が完了したことをリモコン側へ折り返し伝えることで、
バルブの開閉状態を、
リモコンに備えたLEDで確認できるようになっております☆
●コダワリその2 「OBD2不使用」
OBD2などの車両通信を一切阻害しないため、
OBD2接続のモニターやレーダー探知機などの車載機器と、
両立することが可能です。
アレをつけると、コレが使えない
では芸がありません。
●コダワリその3 「電波法遵守」
近頃、安価な車載電装品から発せられる、
不要輻射といわれる妨害ノイズや、
コントローラーのリモコンから発せられる、
違法無線電波が問題となっております。
違法無線電波は、
製品の供給元だけでなく、使用者にも責任が発生します。
そんな無駄なリスクをお客さまへ背負わせるわけにはいきませんので、
電波法に抵触しない、
安心の無線システムを組み込んだリモコンを設計しております☆
●コダワリその4 「純正車載電装品レベルの信頼性設計」
車載電装品は本来、
非常に厳しい信頼性試験を課せられ、
それをクリアしなければなりません。
純正車載電装品設計の経験から、
その厳しい信頼性試験環境を想定した設計としております。
●コダワリその5 「リーズナブル」
コレだけのこだわりを盛り込むと、
各社がリリースしている、マフラーバルブコントローラの価格帯を、
大きく上回ってしまいます。
そこで、
内部部品に高価な部品を使用せず、設計でカバーし、
そして、
私、平家 が手組みすることで、
部品代と製造コストを究極に圧縮し、
既製品の半分程度の製品価格を実現いたしました!
こちらのお車は、
マフラーバルブの適正制御を残すため、
「バルブ常時OPEN」と「バルブノーマル制御」
の切り替え式としております♪
E93は、
TECH-Mオリジナル ノンダストパッド ご依頼いただきました。
従来からありがちだった、
削れない代わりに止まりにくいブレーキパッドを改良し、
ブレーキダストは出さないまま、違和感のない適正な制動力を発揮できる、
パッドメーカーとの共同開発にて生み出しました、
オリジナル磨材を使用しております♪
ホイールクリーニング も、
併せて実施しております☆
また、
コーナリングバルブ交換 いたしました。
ステアリングをきる時だけ点灯するコーナリングランプですが、
純正のハロゲンバルブでは色味が合わないということで、
LEDバルブへ交換しております。
交換後は、
色味も揃い、
灯火周りのまとまりが出ております☆
もちろん、
ただ白くするだけでなく、
コーナリングランプとしての機能を果たせる、
十分な明るさを持っているものを選定させていただいております♪
そして、
New TECH-Mデモカー G20 シロクマちゃん は、
いつもお世話になっております、
RAYSさんによる、採寸作業と、
こんなホイールや、
こんなホイール、
こんなホイールまで、
シロクマちゃんをモデルに、
RAYSオフィシャル撮影していただきました☆
※ちょっとお邪魔して、写真取らせていただきました♪
正式な完成写真は、
RAYSさんのカタログで是非ご覧ください☆
TECH-Mでは、
皆さまに滞りなく、洗練されたプランをご提案できるよう、
新型車もいち早く取り組んでおります☆
新型車に関するご相談も、
TECH-Mへお任せください♪