皆さま、こんにちは!
今日の日中は暑く感じるほどの天気でしたね☆
そんな今日も、
皆さまご来店、作業ご依頼いただきまして、
ありがとうございます!
F56 JCWは、
ステアリング交換 ご依頼いただき、
私、平家 が作業いたしました。
ご選択いただきましたのは、
AMSECHS スポーツステアリング バージョン2 です☆
こちらのノーマルステアリングを取り外し、
部品を移植しております。
取り付け後がこちら!
この強烈なDシェイプが特徴的です。
フルバケ装着車や、
特徴のあるインテリアにいかがでしょうか??
また、
ユニオンジャックテールモジュール 取り付けいたしました。
F56 LCIは、ブレーキを踏むと、
たったこれだけしかブレーキランプは光りません。
そこで、
ユニオンジャックテールモジュールを装着し、
ユニオンジャック柄でブレーキランプを点灯させられます☆
コーディングでも連動点灯可能ですが、
ON/OFFを自在に切り替えたい場合におススメです。
東京からお越しで、
お車お預かりの E46 M3は、
エンジンオイル交換 松コース 、 オイルフィルター交換 、 ミッションオイル交換 いたしました。
オイルフィルター交換の際は、
フィルターハウジング内のオイルを抜き取り、
オイルフィルターを装填しております。
ミッションオイル交換後は、
REWITEC G5 注入いたしました。
ミッションをいたわるためにも、
コーティングでミッションのコンディションを改善します♪
また、
エンジンルーム内洗浄 行っております。
下から、
上から、
しっかり洗い流しております☆
また、
サンルーフ外し いたしました。
重量のあるサンルーフを取り外し、
軽量なカバーへ交換、ボディ同色にて塗装しております。
車両の最も高い位置にある重量物を軽くすることで、
運動性能の向上を達成しております☆
また、
ルーフライナーもサンルーフなし品へ交換し、
取り外しました感を無くしております♪
また、
Fロアアームブッシュ交換 いたしました。
フロント唯一のブッシュは、
劣化による影響が如実に表れます。
定期的に交換し、
本来あるべきE46 M3のポテンシャルを引き出します。
また、
TECH-Mドメインステッカー 貼り付けいたしました。
タワーバーへ貼り付けしております。
エンジンルーム内のワンポイントにいかがでしょうか??
E46は、
DSCユニット交換 いたしました。
ユニット交換後は、
プログラミング 実施しております。
最近、E46のDSCユニット散見されております。
オイル交換でご入庫のお車でも、
チェックランプの点灯を見てみぬふりして、
そのままお乗りの方もいらっしゃいますが、
DSCユニットの故障は、
即ち、緊急制動時にタイヤがロックし、
車両をコントロールできなくなることを意味します。
緊急制動は、
いつ、どのタイミングでやってくるかわかりません。
大きな事故になる前に、交換されることを強くお勧めいたします。
F82 M4は、
TECH-Mストレッチ スパイスプラス ご依頼いただきました。
一般的に、サスペンションの組み付けは、
「1G締め」といわれる、
お車が地面に着地している状態を作り出し、
各部の締め付けを行います。
これは、
車高調やダウンスプリングで車高を下げた場合、
サスペンションアーム付け根特有の構造によって、
サスペンションアームに突っ張りが生じるため、
その掛かっているストレスを開放する作業が必要になります。
そこで、
「TECH-Mストレッチ スパイスプラス」
では、
サスペンションアーム付け根の ブッシュ と呼ばれる部品について、
ブッシュそのものの諸特性
ブッシュ箇所毎の車両運動に対する影響
締め付け位相によるサスペンションジオメトリー変化
を測定、分析したビッグデータを元に、
各部のブッシュが持つ能力、特性を積極的に利用することで、
お車の運動性能を、真の100%引き出す、
TECH-M自慢の看板メニューです!!
また、
TECH-M4輪トータルジオメトリー調整 いたしました。
施工後は、
お車の激変ぶりにご感動いただきました☆
また、
ブレーキフルード交換 いたしました。
使用いたしましたのは、
レース直系の技術が盛り込まれた、
Rddスペシャルフルード です。
F34 GTは、
LOCK音 取り付けご依頼いただき、
私、平家 が作業いたしました。
ドアロック時にあの特徴的なサウンドを鳴らすための、
定番アイテムです♪
取り付け後がこちら!
コントローラーは、助手席足元へ、
サイレンは、
水害による故障を防ぎつつ、
目立たず、
サイレン音がよく響くポジションへ取り付けしております♪
福井からお越しの F80 M3は、
エンジンオイル交換 松コース 、 オイルフィルター交換 ご依頼いただきました。
TECH-Mでエンジンオイル交換をされるお客様の9割の皆さまに、
松コースのエンジンオイルをご愛用いただいております!
エンジンオイル 松コースは、
TECH-Mがご案内するエンジンオイルの中で、
最上級のオイルという位置づけになります。
TECH-M代表自ら、分け隔てなく、さまざまなオイルを試し、
その中でもBMWエンジンとの相性が最も良いオイルとして、
10W-60 のものと、 0W-30 の2品種を選定。
この2品種のオイルを、お客様のお車とライフスタイルに合わせて、
処方箋 とし、
最適な粘度になるようにブレンドいたします。
確実にエンジンを保護しつつ、エンジンレスポンスを向上させられる、
「ヌルッ」 とした、松コースオイル独特のエンジンフィールを得られます。
松コースオイルは、
真冬の冷間始動から、サーキット連続周回などの高負荷高回転まで、
どのような環境でも、常に、エンジンへ最高の潤滑を与える、
最高のロングライフエンジンオイルです!
エンジンオイルは、
粘度指数だけ合わせていればいいとお考えではありませんか??
そんな方は、こちらをチェックです↓↓
相性の良さが、オイル類は何より大事です☆
いつも松コースオイルをご愛用頂きまして、
ありがとうございます!
F87 M2 Competitionは、
REWITEC PowerShot 注入ご依頼いただきました。
REWITEC(レヴィテック)は、
FIA GT選手権 や SuperGT で輝かしい戦歴をお持ちの、
ミハエル・クルムさんが熱意を持って日本に持ち込んだ、
このコーティング剤は、
ニュル24H耐久レースなどの過酷なレースに出走しているレーシングカーで実際に使用されており、
レースでの実績で、信頼性と安定性が証明された
最高級のコーティングシリーズです☆
REWITEC(レヴィテック)の添加剤、最大のトピックが、
代表成分の シリジウム粒子 です!
ピストンリング、メタル、オイルポンプなど、
金属摺動部分で、ナノサイズの シリジウム粒子 が、
摺動面に シリカ皮膜 を形成します。
そのことにより、
軽微なダメージを受けている金属摺動部を、
シリカ皮膜 により、 修復、保護しますし、
シリカ皮膜による、油膜の均一化が フリクション低減 を達成し、
エンジンレスポンスの向上、エンジンノイズの低減、燃費の向上、シフトレスポンスや長寿命化を見込めます♪
REWITEC注入後、1,500km程度走行していただくだけで、
50,000km耐久のコーティング皮膜が形成されるため、
非常に長持ちで、コストパフォーマンスに優れます!
オイルの科学的組成を変化させる添加剤ではありませんので、
オイルを交換していっても、
コーティングによる効果が持続します♪
なかなか手の入れられない内部こそ、
コーティングの力を借りて、コンディションを保ちましょう♪
そして!
新作のYoutube動画です☆
今回は、
F10 M5の修理作業です!
華のあるモディファイがフューチャーされがちですが、
修理作業や一般整備も日々こなしております。
そんな中、ご入庫いただきました、
エンジンルームからの異音修理を行っている際の、
ゲリラ撮影です☆
なかなか見られない、
S63エンジンの深部を是非ご覧ください♪