皆さま、こんにちは!
寒暖の差が強くなってきましたね♪
今日もたくさんのご来店、ありがとうございます!
F87 M2は、 TECH-Mオリジナルスポーツパッド ご依頼いただきました。
TECH-Mオリジナルスポーツパッド は、
サーキット走行で必要となる、
耐熱性、初期制動力、コントロール性を高めたパッドです。
ブレーキシステムの持てる力を引き出す、
とっておきのブレーキパッドです!
これで安心して、
第2回 TECH-M サーキットエクスペリエンス で、
ブレーキングを決められますね♪
TECH-M DMEチューニング でお預かりの F80 M3は、
大容量2層インタークーラー 、 チャージパイプ 取り付けいたしました。
F80 M3 / F82 M4のS55エンジンは、
6000回転から上の回転は、トルクが薄くなっていくので、違和感を覚えることがあります。
これは、吸入空気量が不足していることが要因のひとつです。
ターボ車は、
ターボにて吸入空気を圧縮してエンジンに送り出しますが、
ボイル・シャルルの法則により、
圧縮した分だけ、吸入空気温度が上昇します。
対して、
吸入空気温度が上昇することで、燃焼に必要な 酸素量 は減少してしまうため、
ターボで吸入空気を圧縮している割に、パワーが出てこないという、
ジレンマが生じてしまっています。
この不足している吸入空気量を増やすためには、
吸気温度を下げ、密度を増加させることが必要です。
この2層大容量インタークーラーは純正比で、
冷却効率 150%UP!
空気容量 60%UP!
吸気抵抗 削減!
集合部口径 UP!
集合部形状 改善!
となっており、
しっかり冷やした圧縮空気を、抵抗無くエンジンに送り込むことができるため、
低速レスポンスが向上し、6000回転以降の伸びが改善します☆
VFインタークーラーをお取付いただいたお客様からは、
「メチャクチャ速くなった!!」
「怖くて全開にできない!(笑)」
とのご体感をいただいております!!
また、
今回導入いたしました、 大容量インタークーラー により、
ある部分の吸気抵抗が表になってきます。
それが、 チャージパイプ です!
こちらの写真が、 純正チャージパイプ です。
エンジンルームの空間の狭い部分で、
純正は、これだけパイプ径が絞られてしまっており、
高回転時にこのくびれ部分が、 大きな空気抵抗 となります。
そこで、こちらの チャージパイプ をご提案しております。
この チャージパイプ は、
パイプ径を絞ることなく、うまくレイアウトすることができますので、
高回転でのパワーの伸びが改善することと同時に、
サブコン や DMEチューニング などで上昇する 過給圧 に対して、
パイピング抜け や パイプ破断 を未然に防ぐことができます。
パワー面をビルドアップさせていただきましたので、
ストッピングパワーを強化するため、
TECH-Mオリジナルスポーツパッド 、 ブレーキフルード交換 、
TECH-Mオリジナルリアトーコントロールアーム 取り付けいたしました。
「フルパワーをかけると、リアがウニャウニャ動く感じがあって、怖い」
という、 F80 M3、 F82 M4、 F87M2 特有の症状を抑える、
大人気の KWリアトーコントロールアーム ですが、
入荷が間に合わないほど大好評で、在庫を切らしてしまいました。
そこで、こちらのお客さまには、
以前試作しておりました、 TECH-Mオリジナルリアトーコントロールアーム を取り付けさせていただきました。
そして、
それらの加減速Gを受け止める脚回りセッティングとして、
TECH-M4輪トータルジオメトリー調整 いたしました。
TECH-M4輪トータルジオメトリー調整では、
アライメントテスターという設備を使用するものの、
一般的な 「アライメントをとる」 という概念からは大きく異なるメニューとなっております。
純正のサスペンションは、
全世界のあらゆる 「道」(舗装路、未舗装路、うねり…) を、
あらゆる 「ユーザー」(老若男女…) さまが、
あらゆる 「ステージ」(街乗り、ワインディング、高速道路…) で、
あらゆる 「シチュエーション」(ショーファードリブン、家族ドライブ、1人ドライブ…) でドライビングされることを想定し、
それらすべての状況の中で、十分なマージンを持たせた上で、バランスを取るように設計されております。
そのため、
良く言えば 当たり障りのない乗り味、 悪く言えば 車の持つ良さが隠されている
ともいえます。
そこで、TECH-Mでは、
お客様が主にお車を使われる 「道」 「ステージ」 「シチュエーション」 「ライフスタイル」 をヒアリングさせていただき、
さらに、そのお車が持つ基本的な 「特徴」 や 「クセ」 を勘案し、
最適な アライメント値 を設定させていただき、
そのお車が持つポテンシャルを引き出させていただく、メニューとなります。
このメニューが 「TECH-M4輪トータルジオメトリー調整」 という名称なのも、
装着されている車高調や、設定されている車高、サスペンションストローク量から、
サスペンションがストロークして変化するアライメントを考慮して設定することが由来となっております。
TECH-M4輪トータルジオメトリー調整を施工させていただき、
「車がストレスなく走っているのがわかる!」
「まっすぐ走っているだけでも違いがわかる!」
「コーナーがすごく楽しくなった」
「コーナーの奥で舵が利くようになった!」
といった、ご評価をいただいております。
もちろん、乗り味のみならず、タイヤの偏磨耗や燃費の面でも、
「本当に良く転がるようになった!」
「タイヤが均等に減るようになって、持ちが良くなった!」
とのご評価もいただいております♪
パワーアップを果たしつつ、扱いやすさが劇的に向上した エンジン、
ストッピングパワーを向上させつつ、コントロール性を確保した ブレーキ、
それらを受け止める脚回りセッティング をさせていただいたこちらの M3は、
間違いなくご満足いただける仕上がりです♪
F82 M4は、 CPサイドステップ 取り付けいたしました。
TECH-M DMEチューニング 、 チャージパイプ 、 CPサイドステップ
でお預かりしておりました F82 M4は、
GYEON洗車 にて私、平家 が仕上げさせていただき、
本日ご納車いたしました。
タイヤ交換 でお預かりしておりました F54 JCW も、
GYEON洗車 にて仕上げさせていただき、
本日ご納車いたしました。
TECH-M車検 でお預かりしておりました F56 も、
GYEON洗車 にて私、平家 が仕上げさせていただき、
本日ご納車いたしました。
TECH-M車検 でお預かりしておりました E46 M3 は、
明日のご納車を控え、
GYEON洗車 にて私、平家 が仕上げさせていただきました。
GYEON で一度洗車をするだけで、
ステッカーの貼り付けができなくなってしまうほど、
ボディ表面の防汚性が向上すると同時に、強力な撥水効果が得られます!
なので、洗車後のドアノブを触っていただくと、
「あっ!スベスベ!!」
と、皆さんそろって驚かれます♪
それほど良く滑るので、
走行中にボディをかすめる、砂などの微粒子から、
ボディを保護しますし、
小さな虫たちが、ボンネットの上で ドリフト走行 してしまうほどです☆
いつも洗車で、
シャンプー → 拭きあげ → コーティング剤塗布 → 拭きあげ
と、たくさんの工程が必要としてらっしゃる皆さま!
シャンプー → 拭きあげ
ですんでしまう、最新技術満載のカーシャンプーはいかがですか??
コーティング屋さんにも、
「これは反則!」
と言わしめる、裏づけのある性能です。
ご愛用いただいているお客様からも、
虫汚れがものすごく取れやすい!
雨の中を走っても、水滴がどんどん飛んでいって、ボディに残らない!!
ボディの汚れが雨で取れる!
洗車が楽になった!
と、皆さま効果を実感されております☆
GYEON在庫準備しておりますので、
ぜひお求めください!
E71 X6Mは、 EDCキャンセラー取り付け 、
TECH-M4輪トータルジオメトリー調整 いたしました。
E90は、 水漏れ箇所チェック いたしました。
E46 M3は、 6点ハーネス 取り付けいたしました。
E85 Z4は、 第2回 TECH-M サーキットエクスペリエンス に向けた、
お車のメンテナンス いたしました。
皆さまぞくぞく、
第2回 TECH-M サーキットエクスペリエンス に向け、
メンテナンス 、 モディファイ とご依頼いただいております♪
当日まで残すところあと2日となりましたが、
皆さまの、 心と身体 、 そしてお車のご準備をよろしくお願いいたします!